113話 屋上 ページ28
『私、学校に行ってくるね〜』
恭弥君、居るかな?
居たら、約束を果たさないと。
この前の、戦うっていう約束、まだはたせてないからね。
それに、恭弥君は"敵"じゃないし…。
教室に入ると、獄寺君が睨んできた。
獄「貴様!!10代目を殺しに来たのか!!」
『そんなわけ、ないでしょ?
そんな事したら、楽しみがなくなるじゃんか』
ツ「かえで…」
獄寺君が何か言ってたけど、無視した。
『ねぇ、ツナ?雲雀さんってさ、応接室に居る?』
ツ「多分、居ると思うよ」
『ありがと〜』
じゃあ、応接室へ行こう。
私は、応接室に入った。
けど、誰もいなかった。
『恭弥君の事だし…屋上かな?』
屋上へ行くと、内側のドアがへこんでいた。
『まさか……誰かと、戦ってる?』
私は、ドアを開けた。
すると、鞭がとんできた。
私はおもわず、しゃがんだ。
?「!!…わりぃ!」
金髪のイタリア人が近づいてきた。
おそらく、跳ね馬ディーノだ…。
『大丈夫です。…!ここに居たんだ』
私は、恭弥君に近づいた。
恭「かえで?何しに来たの?
その前に、急に並盛から居なくなったでしょ?」
『あはは…。いろいろ、あってね』
ていうか、恭弥君、何でボロボロ?
そういえば、跳ね馬ディーノもボロボロだし…。
壁なんて、削れてるよ…。
『もしかしてさ、戦ってた?』
恭「うん」
即答……。
それから、私は無理矢理、恭弥君の手当てをした。
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三葉(プロフ) - 三日月さん» 返信、遅れてしまいすいません！ご指摘、ありがとうございます！直しますね！それから、こんな作品を面白いと言っていただき、ありがとうございます！！ (2017年6月28日 22時) (
レス) id: 65f668f88e (このIDを非表示/違反報告)
三日月(プロフ) - すみません！名前がずっと(1人)のままで気になったのでコメントしました！ それと、作品とても面白いです！ (2017年4月28日 23時) (レス) id: e1b54873f2 (このIDを非表示/違反報告)
三葉(プロフ) - アヤさん» 本当ですね、ありがとうございます！頑張ります！ (2017年2月19日 21時) (レス) id: fa23f8b667 (このIDを非表示/違反報告)
アヤ - こんにちは。間違い?を見つけたので書いておきます。92話の城島犬が城嶋犬になってなました。面白いです、頑張ってください(p^-^)p (2017年2月19日 10時) (レス) id: 15f84b97fc (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：三葉 x他1人 | 作成日時：2016年12月19日 18時
