112話 敵 ページ27
チェルベッロは、帰って行った。
ｽｸ「かえで、帰るぞ」
『…ごめん。先、帰ってて』
私がそう言うと、ヴァリアーは帰って行った。
私は、ツナたちの所へ行った。
『久しぶりだね、ツナ』
ツ「かえで、どうして…?」
やっぱり、そうなるよね。
『私ね、今回は向こう側だから。
ツナたちとは、敵だよ。ごめんね』
獄「やっぱり、敵だったのか!!
二度と、10代目に近づくんじゃねぇ!!!」
リ「獄寺!!」
!!………そうなんだ。
『そう……』
ツ「な…何!?」
私は殺気を出した。
『じゃあ、敵だ。
私は、敵には容赦ないからね((ニッコリ』
月の使命は、私にぴったり。そういう事だったんだね。
今の"仲間"は、ヴァリアーだ。ツナ側にもいるけどね。
獄寺は"敵"だけど…。
『ねぇ、リボーン?そっちの月は、誰?』
リ「わからねぇ…」
『そう。ありがとう…』
私はそう言い残し、帰った。
『ただいま……』
ベ「ししっ。姫、おかえり。」
ベルは、私の事を姫と呼んでいる。
『ねぇ、名前で呼んでよ。姫は嫌だ。
まず私、姫なんかじゃないし。普通の人だよ?』
ベ「嫌だね。姫は姫だもん」
『はぁ……わかったよ』
明日、並中か…。
学校に恭弥君、居るかな?
行ってみよう。
――――――――――
大晦日ですね。
いよいよ明日が2017年ですね。
えー、月の使命の意味わかりましたか?
ファミリー関係ない、という事ですよ。
敵側に仲間もいるし、仲間側に敵もいます。
簡単に言うと、夢主が敵だと思ったら敵、仲間だと思ったら仲間、という事です。
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三葉(プロフ) - 三日月さん» 返信、遅れてしまいすいません！ご指摘、ありがとうございます！直しますね！それから、こんな作品を面白いと言っていただき、ありがとうございます！！ (2017年6月28日 22時) (
レス) id: 65f668f88e (このIDを非表示/違反報告)
三日月(プロフ) - すみません！名前がずっと(1人)のままで気になったのでコメントしました！ それと、作品とても面白いです！ (2017年4月28日 23時) (レス) id: e1b54873f2 (このIDを非表示/違反報告)
三葉(プロフ) - アヤさん» 本当ですね、ありがとうございます！頑張ります！ (2017年2月19日 21時) (レス) id: fa23f8b667 (このIDを非表示/違反報告)
アヤ - こんにちは。間違い?を見つけたので書いておきます。92話の城島犬が城嶋犬になってなました。面白いです、頑張ってください(p^-^)p (2017年2月19日 10時) (レス) id: 15f84b97fc (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：三葉 x他1人 | 作成日時：2016年12月19日 18時
