零 ページ1
「フェージャお兄様、お外お散歩して来ても良い?」
フョードル「駄目ですよA。ゴーゴリに遊んでもらいなさい。」
「昨日は良かったのに?」
フョードル「昨日は昨日、今日は今日です。」
「むう....わかった。」
Aはそう云ってゴーゴリの居る部屋へと向かった。
フョードル「良い子ですねA。」
「ゴーゴリ遊んで!」
ゴーゴリ「あっ!Aだぁ〜!何して遊ぶ?クイズにする?クイズにする?それとも、クイズにする?」
「じゃあ間を取ってクイズ!」
ゴーゴリ「じゃあ問題!Aの好きな食べ物は?」
「フェージャお兄様の失敗料理!」
ゴーゴリ「正解!でも何であれ食べて平気なの?」
「だって食べ物が勿体無いでしょ?世の中にはね、食べ物が食べたくても食べれない子がたっ....くさん居るんだよ!だからちゃんと食べないと!」
ゴーゴリ「何此の子超良い子!!」
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設定
名前:A・ドストエフスキー
年齢:9
身長:133cm
体重:少し軽い
容姿:フョードルの髪が腰まで長くなっただけで後はそっくり
服装:フョードルとお揃い※ウシャンカは無し
能力:「おかしな人間の夢」
詳細:眠る事で一度目にした人間達の精神を自分の創造する夢の世界へ閉じ込める。※脱出するにはAが起きるか出口を探して出るか異能無効化のみ
・フョードルの妹
・爆睡型の為一度寝ると約十時間は起きない
・フョードルの失敗料理を食べてもお腹壊さない丈夫な身体をしてる
フョードル・ドストエフスキー
・Aの兄でAを溺愛してる
ニコライ・ゴーゴリ
・Aと遊ぶのが大好き。
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「....」
ゴーゴリ「もしかしてA眠い?」
「うん...ウトウト」
ゴーゴリ「じゃあ部屋行って寝ようね。ドス君には僕が云っておくよ!」
「ありがとうゴーゴリ。フェージャお兄様の次に好き。」
ゴーゴリ「二番目なんだね...」
そしてAはゴーゴリに寝室へ連れて行ってもらい、ベッドに寝かせられると枕を抱きしめては目を閉じた。
フョードル「ゴーゴリ、Aは...嗚呼、眠ったのですね。」
ゴーゴリ「眠そうにしてたからね!僕がベッド迄運んであげたし。」
フョードル「それはありがとうございました。では私も一眠りするとしましょう。」
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こんな感じですね。
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作者名:迷ヰ猫 | 作成日時:2019年7月16日 1時