図書室の後輩２ 【赤司 征十郎】

×４５ ページ47

貴方side.


〜翌日〜









桃「赤司くん、Aちゃん、おはよーっ！」



赤「おはよう、桃井」



貴「おはようございます、さつき先輩」



黄「はよーっス」



青「おーっす」



黒「おはようございます」



紫「おはよ〜」



緑「おはようなのだよ」









翌朝、登校すると、ぞろぞろと先輩達も登校してきた。



そっとさつき先輩が私に耳打ちする。









桃「昨日はごめんねっ！ やっぱ怒られちゃった？」





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・





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サッ、ボッ、サッ、スッ←？？






今の私の顔を見た先輩たちもよってきた。









黒「え、なんですか今の」



桃「なんか……青くなってから赤くなってまた青くなったけど」



青「そのあとはテツもびっくりのポーカーフェイスでごまかしたけどな」



黄「なにがあったんスか！？」



貴「いえ……別に。みっちり説教くらいました……」



桃「一瞬赤くなった顔の説明は！？」



貴「なにをいってるんですか、さつき先輩。



私の顔はずっと青いままでしたよ？？((しれっ」



全「Σごまかした！！！」

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