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XM「………」
LH「………」
XM「………」
LH「……しうちゃん」
XM「なに？」
LH「顔が怖いよ？」
XM「運転してるからじゃない？」
LH「運転で顔が怖くなるってなんだよ」
XM「いや、Aが最近本当に物忘れ多くてさ」
LH「アイツ元から物忘れ激しいじゃん」
XM「でも今日は酷いよ」
LH「家の帰り道分からないって……笑」
XM「慣れてない場所だからかなぁ。」
今日行くって言ってたお店は
少し遠目の場所にある居酒屋だ
LH「そうなんじゃない？」
XM「…じゃあ、電車ってなに？…ってなに？」
LH「ボケだろボケ」
XM「絶対違う」
LH「…んも〜！ルウ知らないよ！！」
XM「電車ってなに？って…アイツマジで大丈夫かよ…」
LH「早く行った方がいいね〜」
XM「もう着いた」
LH「お、マジで」
シートベルトを外してドアを開け
Aがいる居酒屋へ急ぎ足で向かった
シア「あ！！ミンソクさん〜！！」
XM「おぉ〜久しぶりだね、シア」
シアはAの同僚で
一番仲がいいらしい(シア談
「あ、ミンソク…と、え〜と……」
LH「は？まさかルウの事も忘れたわけ？殺す？」
「……あっ、ルハナ」
LH「いや、マジでお前本気で大丈夫？」
「最近物忘れ多いんだってば〜」
シア「じゃ、私まだ飲むから！！」
「分かった〜、チャニョルに慰めてもらいな？笑」
シア「…そんなんじゃないってば！」
「はいはい」
シア「…もう！バイバイ！」
「またね」
XM「シア、どうしたの？」
「なんかね、彼氏に浮気相手がいたらしい」
LH「だってそんなに可愛くなかったしな」
「女は顔じゃありません」
LH「どうだか」
XM「で？チャニョルって？」
「私と同じ部署の同い年の人なんだけどね、チャニョル、シアが好きなの」
XM「……ホッ」
「チャニョルによく惚気聞かされるんだよ、もうクタクタだよ。だから私も惚気聞いてもらってる」
XM「チャニョルって人が好きな人いなかったらもしかしたらAを好きになるかと思ったけど……安心だ」
「大丈夫だって。チャニョルのタイプは巨 乳だから」
LH「お前それ自爆してんだろ」
「もう認めざるを得ないんだわ」
XM「好きになったら大きさなんて関係ないけどね」
LH「ミンソガ爆 乳好きだったもんね♡」
「なにそれ聞いてない」
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ぱぉるぅ(プロフ) - うなぎさん» ドラマ！？有難うございます....！！ (2018年7月13日 14時) (
レス) id: 6910621be3 (このIDを非表示/違反報告)
うなぎ - 本当に素晴らしい作品に出会ってしまいました。ドラマのような、世界に引き込まれる素敵な小説に出会えた私は本当に幸せです…！続編へ行く前にコメントをしなくちゃ！と使命感にかられてコメントさせていただきました。続編行ってきます！これからも頑張ってください！ (2018年7月12日 16時) (レス) id: 013e93df86 (このIDを非表示/違反報告)
ぱぉるぅ(プロフ) - シュアさん» はい！病名は後々出そうと思ってたのですがまさにその設定です。笑 (2018年4月8日 22時) (レス) id: 6910621be3 (このIDを非表示/違反報告)
シュア - 主人公は、若年性アルツハイマーですか？ (2018年4月8日 21時) (レス) id: 32a3bf87ef (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：ぱぉるぅ
| 作成日時：2018年3月25日 2時
