◆nine ページ10
そして瞬く間に夜を迎えた
俺は何時も通りに仕事着に着替え白羅君を待っていた
「待たせたか?」
「いいや〜全然むしろさっき来たんだけどね〜」
言っておこう事実だ
さっきまで自分の仕事着を探していたのです…はい…
「早速行くか…早く終わらせたい」
「俺氏としては異能を使って終わりたい!」
「まあ…使うだろ」
「そうだよな〜」
そう話し合いながら俺たちは目的の人物まで行っている
今回の
階級はまさかの上の位!準幹部!
企業は機械関係の仕事で裏で双黒や俺の情報を売ってると言う始末
殺すっきゃ無いでしょ!
「そろそろ着くぞ!」
「了解!」
今回の作戦は雑魚どもは相手にしながら情報を集めてbossに行くsimpleな作戦
まあ…幹部もいると噂だけどね〜あ〜楽しみ!
「到着しました」
運びやの声が俺羅の耳にしっかり入る
時間はかからないように俺も善処しないとな〜
「じゃあ、また此処で」
「死にはしないだろう」
「当然だろ〜」
「じゃ」
「行ってきま〜す」
そう言って白羅君は演技で何時もの顔を作り正面から
俺は気配をなるべく消し裏口まで一気に行った
裏口には案の定雑魚が見張りをしていた
まあ当然だよな〜逆にいなかったらそれこそ楽しめない!
「やあ君たち」
「何者だ貴様!」
「俺はポートマフィアの一星冷夏だよ!君たちには《機械仕掛けの殺戮人形》の方が良いかな?」
「!《マリオネット》だと」
俺の二つ名って結構意味不明だよね?俺の性格からして可笑しいよね!
「君らのbossがポートマフィアを裏切ってしまったからね〜君らも死んじゃうんだよね〜」
「はっ!たかが暗部組織の暗殺者風情が貴様に何ができる」
「じゃあ!殺ろっか!異能力【地獄の季節】」
________長く暗い夜の合図が今響き始めた
- 金 運: ★☆☆☆☆
- 恋愛運: ★★★☆☆
- 健康運: ★★★★★
- 全体運: ★★★☆☆
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芥川龍之介「僕は良くわからんが体調を崩すのはいけないぞ」
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