あなたに恋をした男【安室透】3

66 番外編6 あなたside ページ22

おじさんが助手席に座っていた







あ「あれ？おじさんが運転してないの？」








小「俺じゃなくて悪かったなぁ」









おじさんの後ろの方見てみると








普段着の安室さんの姿が








透「Aさん、大丈夫ですか？」







あ「はい、大丈夫です」








蘭がドアを開けてくれた








蘭「大丈夫？座れそう？」









あ「うん、大丈夫」









ゆっくりと奥へ座った







蘭が隣に座り、ドアを閉めた









透「出しますね」









安室さんの車が動き出した







探偵事務所に向かった






着くまでずっと外見ていた

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