Episode2 ページ4
ptpt視点
「いや、それは...春って字みて、しゅんだと思って」
俺が濁しながら言うと
「いや、ひねくれすぎだろwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww」
と雛子がさんどと同じことを言った。
「お前さんどとおんなじこと...」
「おいっぷっちー！」
「お、噂をすれば...」
「お前のせいで俺がいろいろ俺が処理しなくちゃいけなかったんだぞ！」
と俺の頭を拳でぐりぐりとしてきた
「いだだだだだ」
それを見て笑っているしゅんと雛子
「あ、春君、私もしゅんって呼んでいいかな？」
「 は い 」
そうニコニコと優しく笑った。
「え、春じゃなくてもうしゅん呼びなの？なら俺もしゅんって呼ぼう」
というと
「よ ろ し く お ね が い し ま す な ん と よ べ ば い い で す か」
と言ったので「こいつはさんど、俗に言うバカだ」というと「バカにバカって言われたかねぇわ」
と言われた。
「さ ん ど さ ん ぷ ち ぷ ち さ ん ひ な こ さ ん
こ れ か ら よ ろ し く お ね が い し ま す」
そう笑うしゅんはどこか消えてしまいそうな笑顔を見せた。
「よし飯食うぞめしぃ！」
「今日は雛子特製のお弁当だよぉ！」
「ゲッ！まずそう」
「おいお前なんだと？」
「ごめんなsぎゃああああああああああああああああああああああああああ！」
遠くでさんどとしゅんが笑っているのが見える
「おい、早くくおーぜ」
「もう、しかたがないなぁ、さんどに免じて許してやるよ
今は」
「今はっ！？」
笑い声が響きわたる
3人ではなく”4人の”
いってなくても聞こえる気がする
「はい、しゅんもどうぞ」
雛子が差し出すと「あ り が と う ご ざ い ま す」と言って一口パクッと食べた
「と て も お い し い で す
こ ん ど い っ し ょ に ご は ん つ く り ま せ ん か ？」
と雛子に言った雛子は「いいの？」と聞くとうんうんとうなずいた
「あ 、 で も ご め ん な さ い う ち は 、 は は が い え に と も
だ ち を つ れ て き て は だ め と い っ て い る の で ひ な こ
さ ん の い え じ ゃ な い と」
と言った。
「いやいや、全然いいよ！むしろ一緒に作りたい！」
「じゃあ、今日作ろうぜ」
「一緒に帰ろ！」
そういうとにっこりと笑いながら縦にうなずいた。
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タツナミソウ(プロフ) - あやさん» ありがとうございます‼‼‼‼最近更新できていなくて申し訳ないですm(_ _"m) (2022年2月17日 18時) (
レス) id: bd0ab4b6d0 (このIDを非表示/違反報告)
あや - 最高過ぎません！？ (2022年2月3日 15時) (レス) id: 0ff6873c44 (このIDを非表示/違反報告)
タツナミソウ(プロフ) - 深影/ミカゲさん» あっ.......ありがとうございますっ！(´;ω;｀) (2021年1月25日 18時) (レス) id: bd0ab4b6d0 (このIDを非表示/違反報告)
深影/ミカゲ - あっ……好き……((( 新作書いたんですね！推します！() (2021年1月25日 17時) (レス) id: ba68ca19cc (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：タツナミソウ | 作成日時：2021年1月18日 2時
