私はあなたの妹じゃない【三ツ谷隆】 (ページ9)

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8話ページ9

ある日公園にいると

「あっAちゃん」

三ツ谷くんがいた。

けど三ツ谷くんは赤ちゃんをおんぶして小さい女の子と一緒にいた

『この子達三ツ谷くんの妹さん？』

「あぁお袋が仕事で忙しいから代わりに俺が面倒をみてるんだよ」

そう話してる三ツ谷くんは少し疲れてるような表情だった

『じゃあ、1人で面倒をみながら料理とか掃除をしてるの？』

「まぁな」

『凄いね！』

私は三ツ谷くんに言った

「そうか？」

『うん!!だってまだ私達と同じ小学生なのに1人で家事をするってホントに凄いよ!!』

『それに妹さん達だって三ツ谷くんを頼りにしてると思うよ』

『三ツ谷くんは頑張っていて偉いけど辛くなったら1人で
抱え込んじゃダメだからね!!』

私は思ってることを全部言ってしまった
三ツ谷くんは目を開き少し涙を流し

「ありがとな!!」

「実はオレ家族を大事にする不良になるって決めてるんだ」

三ツ谷くんは真剣な目をしながらいったので

『三ツ谷くんなら絶対になれるよ!!』

『じゃあ私は三ツ谷くんが家族を大事にする不良なら
三ツ谷くんや私の大事な人を守るヒーローになる!!』

「じゃあ、よろしくなヒーロー」

三ツ谷くんは笑顔でそういってくれた

その後ルナ･マナちゃん達と仲良くなり

三ツ谷くん呼びからタカちゃん呼びになった

そして私はこの日タカちゃんに恋をした

まだタカちゃんと出会ってそんなに経ってないけど

絶対にタカちゃんに振り向いてもらえるように綺麗な女の人になってみせるんだ!!

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なんか、文を書くのが難しい…
分かりずらかったらすみません💦