ツイステキャラがあのセリフを言ってくれるようです

三十二言目「おお、神よ、貴様を切り刻んで豚の朝にでもしてやる」（華のフロランタン様リクエスト） ページ34

監督生「最近私はギャップ萌えに飢えている」

エース「毎度のことだけど急だな」

監督生「普段は純粋な人に冷たいセリフを言って欲しいんだよ…！」

ケイト「ここだけ聞いたらだいぶ変態発言だね」


だんだんAに対し言いたいことを言うようになってきたNRC一同。

しかしAは気にせず続ける。


監督生「ねえデュース」

デュース「？どうしたんだ？」

監督生「思い切り冷たい目でこれ言ってくれない？ヤンキー時代を思い出して」



Aにまだかろうじて優しさが残っていたためデュースが元ヤンと言った時は小声だった。

デュースはAが小声にしてくれたことに感謝すると同時にその頼みを引き受けることにした。


監督生「エースもグリムも私に対してひどいこと言うようになったから私の味方はデュースだけだよ…シクシク」

エース「あいつは別だよ」

グリム「デュースはよく言ったら純粋、悪く言ったらバカだから仕方ないんだぞ」


その唯一の味方に自分の私欲で台詞を合わせることに罪悪感はないのだろうか…と言う思いをリドルは飲み込んだ。

経験上、そんなことを言うとAが何を言うのかが分かっているからである。


監督生「じゃあデュース、お願いね！」

デュース「うまくできるかはわからないが…」


心配そうに言うデュースにAは「大丈夫大丈夫！」と言いデュースにセリフを言わせる。



そして、デュースがセリフを言った途端、場の空気が凍ることになる。









デュース「『おお、神よ、貴様を切り刻んで豚の朝にでもしてやる』」









次の瞬間、ハーツラビュルの面々は阿鼻叫喚となった。



トレイ「俺が知ってる後輩じゃない俺が知ってる後輩じゃない」

ケイト「なんでそんな冷たい顔でいうの！？」

リドル「似合ってるのがまた恐ろしいな…」

エース「なんか…お前、すげえわ」









幼女戦○／ターニャ・デ○レチャフ

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