ツイステキャラがあのセリフを言ってくれるようです

二十五言目「最低です、先輩」（ぐっくん様リクエスト） ページ27

監督生「…ディアソムニアが足りない」

エース「どうした急に」


Aは何を思ったのか急にそんなことを言い出した。


監督生「だって…最後に言ってもらったの何話前よ…？」

ケイト「そんなこと言ったらイグニハイドまだ誰も言ってないよ！？」

イデア「いや、拙者たちは別に…」


何気にメタ発言をかますA。

周りが何も突っ込んでないのはAのこの言動に慣れてきたからだろう。



監督生「というわけでシルバー先輩！」

シルバー「なぜ俺なんだ」

監督生「ツノ太郎はよく分かってなさそうだしリリア様は恐れ多いしセベクはギャップ前で死んじゃうから…」

リリア「なるほど、消去法というわけか」

監督生「心の準備ができたらリリア様やセベクにもいってもらいたいです！」


リリアに対し元気よく返すA。

本音を言うとシルバーは今にも寝たかったが今寝たら監督生がうるさそうだと言う理由でなんとか耐えた。


シルバー「何を言えばいいんだ？」

監督生「あの、なるべく冷たい感じでこのセリフを言ってください！」

シルバー「！？…これを、俺が言うのか！？」

監督生「はい！」


Aの期待に満ちた眼差しに耐え切れなくなりシルバーはセリフを言うことにした。









シルバー「『最低です、先輩』」









リリア「！？！？？！？」

マレウス「………！？」

トレイ「なんでだろうな…」

ケイト「なんか自分に言われたわけじゃないのに心に刺さるよね…」




3年生の心に大きな傷を残してシルバーのターンは終わった。









FG○／マシュ・キリエ○イト

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