ツイステキャラがあのセリフを言ってくれるようです

十九言目「立って歩け。前へ進め。あなたには立派な足がついてるじゃないか」（風蘭doll様リクエスト） ページ20

監督生「あー笑った笑った…面白かったですね！」

アズール「あのレオナさんの顔を見てまだ『面白い』と言えるあなたのメンタルを逆に疑いますよ」

監督生「あ、そんなこと言っちゃいます？？もう、次の台詞はアズール先輩に言ってもらおうっと！」

アズール「ちょっと待ってください！？？」



アズールは本当のことしか言ってはいない。

しかしそれが原因でセリフを言うことになったのだからアズールからしたら理不尽極まりないだろう。

ちなみにこの場にいる人は「言うのも見るのも楽しんでる」「見るのだけ楽しんでる」と言う二択に別れている。嫌がっている人がいないのは流石NRCの生徒。

そしてアズールは「見るのだけ楽しんでる」部類に入っているので、あまりセリフを言うことには乗り気ではないのだ。


監督生「いいじゃないですか！やりましょう！！また今度ラウンジ来ますから！売り上げ貢献しますから！！」

アズール「……仕方ないですね」



ラギーと言いアズールと言いちょろすぎではないだろうかとAはすこし心配になるがそれを口には出さない。

Aもヴィランに染まってきたのである。


アズール「では、このセリフを言えばいいんですね？」

監督生「はい！お願いします！！」



まるで舞台役者のような堂々とした振る舞いでアズールはそのセリフを言った。

ヴィルのとはまた違う振る舞いだが、アズールらしい振る舞いであった。







アズール「『立って歩け。前へ進め。あなたには立派な足がついてるじゃないか』」







フロイド「アズールかっこいいー」

ジェイド「ええ、本当に。似合ってますね」

監督「人魚という要素がプラスされることによって名言がもっと尊いものになってる…神だ…」





鋼の錬金○師／エドワード・エルリ○ク

二十言目「“諦めない”って口で言うほど簡単なことじゃねえよ」（にんじん様リクエスト）→←十八言目「ふっざけんじゃねえぞ！！シンドバッド！！！」（(名前)太中大好き人間様リクエスト）

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