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「やだーテソンくん可愛い♪」

歌詞そっちのけで
テソンくんの動画を漁る

「う〜癒し、TOPさんになりたい」





気づいたら一時間入ってた


かなり汗かいたし

そろそろ出ようかな


最後にシャワーを浴びてお風呂を出る

お肌のケアしてマッサージして
お風呂を出るとお兄ちゃんはリビングで
誰かと電話してるみたいだった



「お兄ちゃんお先ー」


‥‥‥‥‥ってその電話



私のじゃん!!!


「なに人の携帯で電話してんの!!」


携帯を取り返して相手を確認すると

え、

「えっえー?!テソンくんじゃん!」


「ちょ、A!
今兄ちゃんが話してるだろ!!!
お前は髪乾かしてこいよ!!」

また携帯を奪われた

「やだよ、返して」

なんでお兄ちゃんがテソンくんと
話してんのよ!!

なんとか奪いかえしてテソンくんに謝る

「テ、テソンくん?!ごめんね」

「ううん」

「お兄ちゃんになんか言われてない?」

「大丈夫だよ?今日もおつかれさま」

「//テソンくん、ありがとう
テソンくんもおつかれさま!!!」

なんか照れる//

お兄ちゃんがなんか言ったか心配したけど
なんも言わないし大丈夫だったのかな?

あーでも声聞けて幸せ



「おーい!俺がいる前で話してんなよ!」

お兄ちゃんがなんか言ってるけど無視だ
毎日毎日うるさいなーもう

「夜はなるべく出掛けないでね」



「え?うん、わかった」

返事はみたものの
急にどうしたんだろうテソンくん

「ごめんね」

「えーなんで謝るの?」

「危ないときは助けにいくからね
必要な時は呼んでね、すぐ行くから」

「え‥‥‥う、ん」

なんだろ

こんなこと今まで言ったことないのに

急にこんなこと言われると‥‥‥不安になる


それに少し
テソンくんも不安がってるように聞こえた



「おい!」

あ!お兄ちゃんに取られた

「こっちくんなよ
仕事ちゃんとしろ、トンボ帰りなんて
いくら若くても体に負担だ」

ん?

「くんなよ!
お前に変にふっかけたってAに
バレたら口聞いてくれなくなる」

ん?

「なんだよ」

「‥‥‥‥‥やだ」

「だめ」

「//俺に愛の言葉なんて言うなよ
寒気するわ!!」

ん?

お兄ちゃんとテソンくん
なんの話してんの?


ブチッ

あ!
お兄ちゃん切った!!

「なんで切るのバカ!!!」

「う、うるせー!!!ほれ、携帯」

そういってお兄ちゃんは
携帯を投げて渡してきた

もう!なに!

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y0u0b(プロフ) - onewbububuさん» ありがとうございます!楽しんでもらえるよう頑張ります! (2017年5月13日 0時) (レス) id: e0b5d33497 (このIDを非表示/違反報告)
onewbububu(プロフ) - 次も楽しみにしています!これからお兄さんとどうなるかドキドキしながら読んでます。 (2017年5月13日 0時) (レス) id: 1a763a15f0 (このIDを非表示/違反報告)

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作者名:@あーるぬな | 作成日時:2017年5月12日 22時

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