21 クディッチ ページ22
ある日Aは1人図書室に向かっていた。せっかくの休日だったが、いつものメンバーは各自それぞれやりたい事をしていたので、邪魔をしない為に本でも借りようと思っていた。するとハリーともう1人見慣れない男が、大きな鞄を持って広い芝生の方に歩いていたので、追いかけて声をかけた！
『ハリー！！』
ハ「やぁ、A、君1人かい？」
『えぇ、暇だったから図書室で本を借りようとしたんだけど、ハリーを見かけたから追いかけて来ちゃった！...えっと、すみません、私はA・アリシアです！お名前を伺ってもよろしいですか？』
ウ「あぁ、初めまして！僕はオリバー・ウッドだ！、ハリーの友達かな？クディッチに興味はあるかい？今からちょっとしたルールの説明をハリーにする所だ！」
『そうだったんですね、私クディッチには詳しく無かったんです！良ければ御一緒してもいいかしら？』
ウ「もちろん！」
しばらく歩くとここにしようといい、大きな鞄を置き中を開けて説明をしてくれた。
ウ「クィディッチのルールは簡単だ。１チーム７人。チェイサー３人、ビーター２人、あとキーパーとシーカー、君だ。ボールは３種類。このボールがクアッフル。チェイサーはこのクアッフルを持ち、あの３つの輪のどれかにゴールする。キーパーは僕だ。ゴールを守る。ここまでいいか？」
ハ「多分…それは何？」
『私それは知ってる！ブラッジャー！暴れ玉でしょ！？』
ウ「正解だ、ハリーとりあえずやってみろ、ブラッジャーが落ちてきたら思いっきりフルスイングだ！」
鍵を開けるとブラッジャーが勢いよく真上に上がってすぐ下がった。すかさずハリーが持っていたバットをスイミングした。見事当たり遠くまで飛んで行った。
ウ「お見事」
『凄いね！』
ブラッジャーは直ぐに帰ってきた。ウッドがキャッチし、鞄に戻した。
ウ「君はシーカーだから、このボールだけ心配してればいい。これだ、金のスニッチ。見かけは綺麗だがとにかく速く見つかりゃしない。」
ハ「これをどうするの？」
ウ「捕まえろ。敵のシーカーより先に。掴んだら、ゲーム終了。君が取ればこっちの勝ちだ。」
ハリーの手の中にあったスニッチが動き出し羽が生えると直ぐに飛び立った。
『あれ？どこに行ったの？全然分からない！』
ウッドとAは辺りを見回したが見つからず、ハリーだけは目で追っていた
クディッチ
(『決めた！今からクディッチの本を借りてくるわ！』)
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ルリ(プロフ) - ゆらりさん» 気付くのが遅くなり、すみません！ご指摘ありがとうございます！ (2021年2月9日 8時) (
レス) id: f2a767728c (このIDを非表示/違反報告)
ゆらり - スーザンは「スーザン・ボーンズ」ですよ！！ (2021年2月4日 14時) (レス) id: 18bd6a12aa (このIDを非表示/違反報告)
ルリ(プロフ) - 架印�靴気�» 指摘ありがとうございます！頑張って治していきます！ (2021年1月21日 20時) (レス) id: f2a767728c (このIDを非表示/違反報告)
架印��(プロフ) - ↓合ってる所もあるのですが、 (2021年1月20日 18時) (レス) id: cb6e7377c2 (このIDを非表示/違反報告)
架印��(プロフ) - 【脱字の報告】“クィディッチ”が“クディッチ”になってます。 (2021年1月20日 18時) (レス) id: cb6e7377c2 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：RURI | 作成日時：2020年10月29日 14時
