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『ｩｯ!』
ヒソカとマチさんから離れしばらくヨークシンの街の中を走っているとどこからともなく背筋がゾワッとした
すごく不快な何かを感じた
『もう、今日は宿に塩まいて寝よ』
そう呟いて私は宿に向かった。
『おーい、レオリオ！
ゴンとキルアはー…ってえ？』
そこにはレオリオと見知らぬ男性がビールを飲んでタバコを吸って陽気に笑っていた
『……何？』
レオリオ「お！A！お前もどうだ〜？ﾋｯｸｯ」
酒臭い……
私やゴンとキルアが捕まってる時に呑気に…
でもそれがレオリオっぽいな…
ゼパイル「どーも、お邪魔してます。ゴンとキルアの知人のゼパイルだ」
『は、はい…どうも…Aです。』
レオリオ「まぁまぁいいから飲めよ！」
そう言ってレオリオが私の口にビールの瓶を突っ込む。
『ﾝｶﾞｯ！』
アルコールは身体に害がある訳ではない。
だから私の能力でも分解することは出来ない
つまり…！
『……んへ…』
頭がボーッとする……
私はそのまま部屋のソファに倒れ込んだ。
レオリオ「ガッハッハッ！」
レオリオの笑い声が遠くに聞こえる中私は意識を手放した。
その頃幻影旅団は街で大暴れしているとは知らずに……
ーーーーーーーーーーーーーーーー
ーーー。お…………よ、A
誰かが私を呼んでいる…？
A……、ーーーして。
一体何を……？
ゴン「A！目を覚まして！」
『ｯｯ!……いたた。』
ゴンの声に反応して私はバッと起き上がった。
それと同時に頭痛が走る
ゴン「良かった…！もう、レオリオってばダメだよ！」
レオリオ「いやー悪かったな、水飲むか？」
そう言ってレオリオは私に水の入ったグラスを渡す。
私はその水をグイッと飲み干し一息つく。
『頭……いたい。』
キルア「そりゃそーだ。ビール瓶一気に飲まされたんだろ？Aお酒弱そうだもんな」
そう言ってキルアが私の隣に座る
『…あ、2人とも怪我はない？大丈夫？』
私は慌てて2人を見る。
ノブナガさんから逃げたって言ってたし怪我とか
ゴン「怪我はないよ。心配して残ってくれてありがとうねA。」
キルア「つかさ、電話いきなりヒソカが変わってその瞬間切れるから心配したんだぜ」
そう言えば2人の安否が電話で知らされた時、私はヒソカに拘束されていたんだ。
『とにかく2人が無事で良かった…レオリオには説明した？』
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amro(プロフ) - なな様、コメントありがとうございます！悩ましいですよねｯｯ 逆ハーで書いてるので誰とくっつくかは決めてないのですが作者はヒソカ推しなのでこの後のGI編では沢山ヒソカ出てくるのでお楽しみにです~！ (2022年6月23日 21時) (
レス) id: 18748080be (このIDを非表示/違反報告)
amro(プロフ) - 八雲さん» 八雲様~！1日空いてしまいましたがクロロとの絡みの続きを公開しました！クロロを兄の様に慕う主ちゃんと主を大切な存在として一緒にいたいクロロの気持ちと2人の絡みをもっと出したい作者の三つ巴です笑 まだまだヨークシン編続くのでお楽しみにです！ (2022年6月23日 19時) (レス) id: 18748080be (このIDを非表示/違反報告)
なな(プロフ) - クロロもいいけどやっぱりヒソカとくっついて欲しいぃぃぃぃ (2022年6月23日 19時) (レス) id: 3ff4e36bb1 (このIDを非表示/違反報告)
八雲(プロフ) - ラスト、クロローーー！と叫んでしまいました！どんどんクロロと夢主の関係が気になっていってしまう展開に､､､ドキドキが止まりません!!続き楽しみにしています！とても最高な作品です！ (2022年6月21日 21時) (レス) @page46 id: 6a1adaf972 (このIDを非表示/違反報告)
amro(プロフ) - 八雲さん» 八雲様ありがとうございます！アダルトリオが好きなのでつい贔屓して出しちゃってます笑 周りは会ってるのに中々会えないけどやっと会えたみたいな描写がついに出来たので満足です！でもこの後がまた一波乱で…ッ！どうぞお楽しみに.*･ﾟ (2022年6月20日 17時) (レス) id: 18748080be (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：amroxxx
| 作成日時：2022年5月19日 22時
