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、、
しばらく歩くと火のあかりが見えた。
『あ、いましたね…』
ミト「ええ」
近づくと2人の会話が聞こえてくる。
キルア「母親っていねぇーの？」
ピタッ……
ミトさんの足が止まる。
ゴン「親父の事以上に母親のことって聞づらいんだよね…」
私とミトさんは木の影に隠れる。
ゴン「でも俺にとって母親はミトさんだから！
他に居ないんだ。
だから聞く必要ないし聞かなくていい。」
キルア「あーあ、俺もミトさんみたいな母親だったらなー」
ゴン「最高だよ！ちょっと口うるさいけど」
キルア「全然いいよ！俺の母親なんてー」
ゴン「あはは」
『ミトさん』
私はミトさんを方をみて笑いかける。
ミト「…うん…ありがとう。」
『…よし、おーい。ゴン！キルアー！
お家帰るよー！！！！』
そう声をかけて私達4人は家に戻った。
私はミトさんの部屋に泊まることになった。
キルアはゴンの部屋にお泊まり。
私はミトさんを呼びにリビングへ降りる。
すると
ゴン「これは…？」
ミト「ゴンがハンターになったら渡せってジンから預かった物よ…」
…、ジンさんが残したもの…？
ミト「話すわ…私がわかる限りのジンの事…。
Aちゃんも聞きたい？」
『あ、はい…』
バレてた…
ミト「私はジンの従兄弟よ」
そう言ってミトさんはジンの事を話した。
ミト「…という事よ。」
そう言ってミトさんはジンさんの話をした。
ゴンは四角い箱に目を向ける。
ゴン「もっと小さい時のジンの話聞かせてよ」
『…ふふ、ミトさん、ゴン、私はそろそろ寝ますね。』
家族水入らず。
邪魔する訳にはいかない。
『おやすみなさい』
私は席を立ってそのまま敷いたベッドへ入り、
眠りについた。
ーーーーーーーーー
次の日ゴンの部屋に私たちは集まる
キルア「なるほどな〜
ちょっと力入れていいか？」
ゴン「うん。」
キルアは力をいれて箱を開けようとする。
が壊れない。
『うーんなんだろうね…』
キルア「…そうか！ハンターになったから出来ること！」
『そうか！念だね！』
ゴンは箱を手にして念を込める。
すると箱がバラバラと崩れた。
キルア「みろよ鉄に見覚えのある模様があるぜ」
ゴン「これはウィングさんがつけてくれた誓の糸！」
『確か念を使うとちぎれたっていうあれ？』
キルア「つまりこれは念が加わると開く仕組みだったって事だ」
そして箱の中にはまた箱が現れる、
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あや(プロフ) - 125話以降ほぼ全てのセリフの｢チョコボ｣の事ですが、チョコボは別のものになります。正しくは｢チョコロボ｣くんです (2022年11月25日 23時) (
レス) id: bfd4f19ab4 (このIDを非表示/違反報告)
†NANA†(プロフ) - 144話で、「ヒソカへの借りは返せたし」が「ヒソカへの仮は返せたし」になっています。 (2022年11月9日 17時) (レス) @page44 id: 9dc612bbe9 (このIDを非表示/違反報告)
amro(プロフ) - †NANA†さん» NANA様、ありがとうございますっ！話数も教えて下さり助かりました！最新話まで見て下さり嬉しいです！ (2022年5月14日 22時) (レス) id: 18748080be (このIDを非表示/違反報告)
†NANA†(プロフ) - 144話で、「自身」が「自信」になっています。 (2022年5月14日 21時) (レス) @page44 id: 9dc612bbe9 (このIDを非表示/違反報告)
amro(プロフ) - †NANA†さん» NANA様、ご指摘ありがとうございます！細かいところまで目を通して読んでいただけて嬉しいですっ！ (2022年5月12日 18時) (レス) id: 18748080be (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：amroxxx
| 作成日時：2022年5月2日 16時
