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、、
アナウンス「ヒソカ選手の右腕が飛んだー！！！」
『ｯ……』
カストロの攻撃でヒソカの右腕が取れた。
それなのに……ヒソカは余裕そう…
そしてヒソカはカストロの能力 ダブル のカラクリを暴いた。
キルア「分かったとしてもそれを防ぐのは至難の業だぜ…」
横のキルアがそう呟く。
ダブルは確かに厄介だ。
しかし見たところ気になる点は幾つかある。
それにヒソカが気がついていれば…
『ヒソカ…』
リングの上のヒソカは取れた右腕にスカーフを当て目の前から消すトリックをした。
『…(凝…。腕は天井……？』
なんでこんなパフォーマンスみたいな事…
そしてヒソカは更に腕の中からトランプを取り出して、会場をドン引かせた。
ヒソカは更に左腕も切り離していた。
『うっ……』
ヒソカ…何を考えているの…
そう思っていた時だった。
ヒソカ「カウンターをしようと思ったのに…こっちで♢」
そう言うと右腕はヒソカにくっついている
一体どういう……
そしてカストロが決死の攻撃をしようとした時
ちぎれたはずの左腕がカストロの下顎にヒットした。
『…決まった…か』
そしてヒソカのトランプが最後にカストロに突き刺さり
カストロはノックアウトとなった。
アナウンサー「ヒソカ選手のKO勝ちです！！！」
会場が一気に熱気に包まれる。
ヒソカはゆっくりと歩いて会場を後にする。
キルア「……一体どうなってんだ…」
ﾋﾟﾋﾟﾋﾟｯ
その時私のケータイがメールを受信した。
相手は…
『…はぁ。キルア、悪いけど私この後用事出来たから行くね』
キルア「あ、あぁ。」
『ゴンによろしく』
私はそう言って会場を後にした。
私はさっきのメールに再び目を通す。
“この後僕の部屋集合♡”
流石に無視は出来ないかな…
そう思って私は一応軽食や飲み物を用意して
ヒソカの部屋の前に向かった。
ｺﾝｺﾝｯー
ヒソカ「どうぞ♡」
『お邪魔します、もうさっきの試合一体なん…あれ？』
ヒソカ「やあ、A♡」
ヒソカの隣には見知らぬ女の人が座っていた。
『……、あ、お、お邪魔ですよね。す、すみません今出ていー』
？「ちょっと待って、こいつとそんな仲と勘違いされるなんてまっぴらだから」
ピンッー
腕に糸が絡まった様な感覚に引き止められる。
そして2人の前に引っ張られる。
？「あんたこそヒソカの？」
『いいえ、まっぴらです』
私は全力で否定した。
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あや(プロフ) - 125話以降ほぼ全てのセリフの｢チョコボ｣の事ですが、チョコボは別のものになります。正しくは｢チョコロボ｣くんです (2022年11月25日 23時) (
レス) id: bfd4f19ab4 (このIDを非表示/違反報告)
†NANA†(プロフ) - 144話で、「ヒソカへの借りは返せたし」が「ヒソカへの仮は返せたし」になっています。 (2022年11月9日 17時) (レス) @page44 id: 9dc612bbe9 (このIDを非表示/違反報告)
amro(プロフ) - †NANA†さん» NANA様、ありがとうございますっ！話数も教えて下さり助かりました！最新話まで見て下さり嬉しいです！ (2022年5月14日 22時) (レス) id: 18748080be (このIDを非表示/違反報告)
†NANA†(プロフ) - 144話で、「自身」が「自信」になっています。 (2022年5月14日 21時) (レス) @page44 id: 9dc612bbe9 (このIDを非表示/違反報告)
amro(プロフ) - †NANA†さん» NANA様、ご指摘ありがとうございます！細かいところまで目を通して読んでいただけて嬉しいですっ！ (2022年5月12日 18時) (レス) id: 18748080be (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：amroxxx
| 作成日時：2022年5月2日 16時
