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、、
200階クラスの自室へ到着し、シャワーを浴びてベッドへダイブする。
『うー！これまでの個室のベッドとは違って凄くいいベッドだ！！！』
私は大の字でそう呟く。
『あ、そうだ。200階クラスへ来たことヒソカに伝えないと…』
そう思ってケータイを取り出すとタイミング良く着信が鳴る。
ﾋﾟﾋﾟﾋﾟ
『あ、もしもし。ちょうど連絡しようとしてたよ、ヒソカ』
電話の相手はヒソカ。
タイミング良すぎるけどどこかから見てるのか…？
ヒソカ「うん、テレビで試合やってたから見てたよ♡無傷の圧勝だったね♢」
他の試合とかテレビで見れるんだ……。
ヒソカ「Aの試合は観客が多いからね…生で見たいけど興奮を抑えられる自信なくてやめたよ♤」
『あ、、ソウデスカ』
観客へ殺人衝動が起きたら困るからね…
それならそれでいいか…
『200階クラスのルールは聞いたよ。
すぐ試合したい所だけどさっきも試合求められてね…
ここの人は血の気盛んだね』
ヒソカ「ここは待遇もイイからね…♤
さっきの受付だろ…？僕も聞いてた。」
『えっ、あの場に居たの…』
ヒソカ「生のAを少しでも早く見たくてね…♤
武器OKを聞いて準備したいモノがあるんだろ？
準備出来てからでイイよ♡」
そうヒソカはクククと笑いながら言った。
『なんだ…そこまで聞いてたのか…。
そう。ちょっと準備したいから対戦日もう少し後でもいい？』
ヒソカ「もちろん♣︎
それまで僕は気長にその辺の対戦者と戦っているよ」
『うん、ごめんね。
それじゃまた連絡するから』
ヒソカ「あぁ。またねA。湯冷めしないようにね♢」
ピッー
私は通話ボタンを切った。
そしてベッドに潜り込み明日からの事を考える。
『ここまでの試合拍子抜けして疲れちゃったな。早く寝て明日に備えよ…
てゆうかなんで私がお風呂上がりなのヒソカ知ってたんだ…？言ってないよね！？見えるのか？』
どこまでが本当なのか分からない。
私は深く考えるのを辞めて眠りについた。
ーーーーーその頃100階クラスでは
ゴン「来たね！100階！」
キルア「ああ！どんどん上へ行くぞ！」
ゴンとキルアが順調に上へ登ってきていた。
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あや(プロフ) - 125話以降ほぼ全てのセリフの｢チョコボ｣の事ですが、チョコボは別のものになります。正しくは｢チョコロボ｣くんです (2022年11月25日 23時) (
レス) id: bfd4f19ab4 (このIDを非表示/違反報告)
†NANA†(プロフ) - 144話で、「ヒソカへの借りは返せたし」が「ヒソカへの仮は返せたし」になっています。 (2022年11月9日 17時) (レス) @page44 id: 9dc612bbe9 (このIDを非表示/違反報告)
amro(プロフ) - †NANA†さん» NANA様、ありがとうございますっ！話数も教えて下さり助かりました！最新話まで見て下さり嬉しいです！ (2022年5月14日 22時) (レス) id: 18748080be (このIDを非表示/違反報告)
†NANA†(プロフ) - 144話で、「自身」が「自信」になっています。 (2022年5月14日 21時) (レス) @page44 id: 9dc612bbe9 (このIDを非表示/違反報告)
amro(プロフ) - †NANA†さん» NANA様、ご指摘ありがとうございます！細かいところまで目を通して読んでいただけて嬉しいですっ！ (2022年5月12日 18時) (レス) id: 18748080be (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：amroxxx
| 作成日時：2022年5月2日 16時
