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、、、
どうやら朝食にはキルアは参加していないらしい。
ミルキにきいたら「キルなら独房にまた入ってるよ」
そう言っていた。
朝ごはんを食べ終えた私は
キルアのいる独房へ菓子パンを持って足を運んだ。
『失礼しまー…す』
ドアを開けると昨日見た時と同じように鎖に手足を繋がれぶら下がるキルアがいた。
キルア「お、A。もしかして朝？」
どうやらキルアは昨日の夕飯後からずっといたらしい。
『そうだよ、キルアはここにいていいの？』
キルア「まぁ、しばらくは自分の弱さを反省って事でここに自主的にいるかな」
そう言ってキルアはケロッとしている。
『キルアがいいならいいけど…ゴンたちがきたら一緒にここを出ようね。って事でこれ』
私はキルアの口元に菓子パンを持ってきた
キルア「お、サンキュー！」
そう言ってキルアはパンに齧り付く。
『水は？』
キルア「水はトイレ行きたくなるから大丈夫。ミルキに見えないところに置いといて」
私はキルアの言った通りしゃがまないと見えずらい所に水を隠した。
キルア「Aはいつまでここにいんの？」
『うーん、シルバさん達と話をして、ゴン達が迎えに来るまでかな』
多分ゴン達ならあと1週間ぐらいでここに到着出来るだろう。
キルア「そ。
……アニキは？」
今のキルアの言うアニキはイルミのことだろう。
『イルミならお仕事で1週間は帰らないってさ』
キルア「そっか。てかさ昨日の夕飯の事なんだけど、
アニキのあの態度…本気だったぜ。」
『キルアもそう思う？今までそんな感じしなかったのに突然あんなこと言うんだもん。びっくりしちゃうよね。』
キルア「ま、俺はAがアニキと結婚してもしなくてもどっちでもいいけど。」
『ちょっとそこ大事なところだから！』
私はキルアと話して過ごす。
ドアの方からこちらに向かってくる気配を感じる
キルア「は〜、今日の自由時間終わりか。じゃ、Aまた明日な！」
『うん…無理はしないでね。』
私はキルアの言葉を信じて部屋を出る。
ミルキとすれ違って 「お土産の饅頭美味かった！」と一言言われた。
部屋に向かう途中でシルバさんの後ろ姿を見つけた。
『シルバさん！』
私はシルバさんへ駆け寄る。
シルバ「何か俺に用か？」
『ｯ……』
改めて目の前に来るとこの人の偉大さがよく分かる。
『キルアの事で少しお話が…』
シルバ「ふむ…」
そして私は客室へ案内された
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ナイア(プロフ) - シルバゾルディックには良い勝負をしたって前に見かけた気がするんですが…なぜヒソカの念には気づかないんですか？設定が破綻してまっせ (12月19日 6時) (
レス) id: 8f8f7d64ab (このIDを非表示/違反報告)
碧 - 転職じゃなくて転職だと思いますよ！ (2022年7月4日 21時) (レス) @page12 id: bfa32fcdfc (このIDを非表示/違反報告)
amro(プロフ) - 腐腐腐さん» 腐腐腐さん、コメントありがとうございます！ヒソカとイルミ好きなのでそうコメント頂けてすごく励みになります涙！これからも沢山絡ませていこうと思うので是非引き続きお付き合い頂けましたら幸いです！ (2022年4月24日 16時) (レス) id: 18748080be (このIDを非表示/違反報告)
腐腐腐 - なんて面白いﾝﾀﾞｯ！？最高ですね🤤ヒカソとイルミまじ格好良いですわ…これからも頑張ってください！応援してます！ (2022年4月24日 14時) (レス) @page23 id: 174890e616 (このIDを非表示/違反報告)
amro(プロフ) - なつめさん» なつめさん、コメントありがとうございます！い、生きがいっっ;;;;むしろそう言って頂けて書いて良かったと思えました…！本当に嬉しいです涙暫くはにやにやポイントが多いので是非お楽しみに(*^^*) (2022年4月22日 7時) (レス) id: 18748080be (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：amroxxx
| 作成日時：2022年4月17日 5時
