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、、
『ｯ!』
キルア「A、手出さなくていいよ。」
そうキルアは私にこっそり言った。
ミルキ「あれ？てゆーか、Aとキルって知り合いだっけ？
3年前Aが家に来た時キルは遠出してて会ってねーよな？」
ミルキが不思議そうに私たちを見比べる。
『まぁ、仕事柄？会ったって感じかな。
それよりミルキ、お土産あるんだけど…これ！』
私はミルキに沢山箱に積み重なったお菓子を手渡す。
『現地限定で賞味期限も早いから郵送されてないお菓子だよ。』
ミルキ「まじ！！やったー！さっすがA！ママの心を射止めるだけあるー！！」
そう言って箱の1つを開けて中身を食べるミルキ。
『キキョウさんが今日は夕飯豪華なの用意させるって言ってたから食べすぎないでね。』
ミルキ「ほんと！？いやー、最高だな！そんじゃおれ残りのお菓子部屋に持ってくから。じゃな！」
ﾊﾞﾀﾝｯー
そう言ってミルキは独房を出ていった。
そしてキルアと2人きり。
『大丈夫キルア？』
私はキルアの手錠を外す。
キルア「まーね。ミルキを刺したのはほんとだし悪いと思ってっからこうやって打たれてやってんの。」
そう言ってキルアは歩き出す。
『どこ行くの？』
キルア「俺の部屋。ここじゃ話し辛いし移動しようぜ」
そう言ってキルアは傷なんてどってことないって感じで歩き出した。
キルア「んで？Aはどうやって来たの？
ってか家の連中と知り合い？」
キルアの部屋は極々普通の子供の部屋と言う感じだった。
私は床に散らばるクッションのひとつに座った。
『話せば長くなるんだけど……』
私はキルアにゾルディック家の人と知り合った理由を説明した。
キルア「3年前…あぁ、俺が遠出してる時にゼノじいちゃんから急遽マフィアの殲滅をお願いされたやつか。
当初の予定に無かったコろしだったから気になってたんだよねー」
『そのマフィアが私にシルバさん暗殺を依頼したからね』
キルア「俺はその後1週間家に帰んねぇで仕事して、帰ってきたらなんか庭が所々ボロボロだった。
執事も何人か辞めてたし。
あれAだったんだな。」
損害賠償とか求められなくて良かった……。
『キルアが居ない1週間程お邪魔しててね、その時にみんなと顔見知りになったの』
キルア「なるほどな。アニキ…豚君じゃねぇ方とはそれから？」
豚くんってミルキの事かな
『イルミ？うん。それから時々一緒に仕事をする仕事仲間って感じだよ』
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ナイア(プロフ) - シルバゾルディックには良い勝負をしたって前に見かけた気がするんですが…なぜヒソカの念には気づかないんですか？設定が破綻してまっせ (12月19日 6時) (
レス) id: 8f8f7d64ab (このIDを非表示/違反報告)
碧 - 転職じゃなくて転職だと思いますよ！ (2022年7月4日 21時) (レス) @page12 id: bfa32fcdfc (このIDを非表示/違反報告)
amro(プロフ) - 腐腐腐さん» 腐腐腐さん、コメントありがとうございます！ヒソカとイルミ好きなのでそうコメント頂けてすごく励みになります涙！これからも沢山絡ませていこうと思うので是非引き続きお付き合い頂けましたら幸いです！ (2022年4月24日 16時) (レス) id: 18748080be (このIDを非表示/違反報告)
腐腐腐 - なんて面白いﾝﾀﾞｯ！？最高ですね🤤ヒカソとイルミまじ格好良いですわ…これからも頑張ってください！応援してます！ (2022年4月24日 14時) (レス) @page23 id: 174890e616 (このIDを非表示/違反報告)
amro(プロフ) - なつめさん» なつめさん、コメントありがとうございます！い、生きがいっっ;;;;むしろそう言って頂けて書いて良かったと思えました…！本当に嬉しいです涙暫くはにやにやポイントが多いので是非お楽しみに(*^^*) (2022年4月22日 7時) (レス) id: 18748080be (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：amroxxx
| 作成日時：2022年4月17日 5時
