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、、
イルミがシャワーを浴びに行って1人になったタイミングでヒソカから電話がかかってきた。
まるで見計らったかのよう。
『早速電話してくるとは』
ヒソカ「せっかくAからもらったラブレターだもんね…♢」
何がラブレターだ。
連絡先の走り書きなんだけど。
ヒソカ「まだイルミと一緒にいるんだろ…♢？」
ヒソカにはお見通しか…
ヒソカ「そっちの用事いつ頃片付くかなってネ♢」
『うーん、ゴン達がゾルディック家に来てそのあと色々準備もあるから１ヶ月後ぐらいかな…』
私はそう答えた。
ヒソカ「オッケー♡ また暇だろ？相手してくれよ♢」
『あー、はいはい』
そうして私はしばらくヒソカと電話をして過ごした。
『そしたらゴンがねー』
ガチャー
浴室の扉が開いてイルミが出てくる。
『あ、イルミ！今ねヒソカから電話がー…って！！！』
イルミ「あぁ、ヒソカ？やっぱり連絡来たんだ」
ポタッー
ポタッー
目の前に現れたのは
タオル1枚を腰に巻いただけのお風呂上がりのイルミだった
『イｯｯｯ！い、イルミ!!!!服！！！服着て！！！』
イルミ「ん？あぁ、俺ベッドで寝る時いつも裸なんだよね」
イルミはそう言って気にしてないように部屋の中を歩いて冷蔵庫から水を取り出す。
ヒソカ「なになに？イルミ服着てないの？ククク」
電話越しにヒソカが笑っているのが聞こえる。
『ちょっとヒソカ黙って！
ねぇ、イルミやっぱり私、ソファで寝るからさ。
今だけ服着てくれない？』
私はイルミにそうお願いする。
が
イルミはそんな事お構い無しにベッドへ腰掛ける私にそのまま近づく。
イルミ「まだ、ヒソカに繋がってるんだよね？」
どうやら私の話は聞いていないらしい。
いつものイルミだ。
『う、うん。そうだけーーｯｯうわっ』
ﾎﾞﾌﾝｯ
私はそのままイルミにベッドへ押し倒された。
目の前には真っ直ぐ私を見つめるイルミ。
鍛えられた綺麗な上半身が目に入る。
『ちょ、ちょっと！！！イルミ何、して』
イルミ「うん、いい眺め」
『？ どういう？ てゆうか、よ、避けて…その目のやり場に困るから…』
私は自分の顔が赤くなっているのを自覚し
目線を横にずらす。
イルミ「俺、気がついちゃったんだよね。」
……？なんの話しだろ
イルミ「自分の気持ちに」
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ナイア(プロフ) - シルバゾルディックには良い勝負をしたって前に見かけた気がするんですが…なぜヒソカの念には気づかないんですか？設定が破綻してまっせ (12月19日 6時) (
レス) id: 8f8f7d64ab (このIDを非表示/違反報告)
碧 - 転職じゃなくて転職だと思いますよ！ (2022年7月4日 21時) (レス) @page12 id: bfa32fcdfc (このIDを非表示/違反報告)
amro(プロフ) - 腐腐腐さん» 腐腐腐さん、コメントありがとうございます！ヒソカとイルミ好きなのでそうコメント頂けてすごく励みになります涙！これからも沢山絡ませていこうと思うので是非引き続きお付き合い頂けましたら幸いです！ (2022年4月24日 16時) (レス) id: 18748080be (このIDを非表示/違反報告)
腐腐腐 - なんて面白いﾝﾀﾞｯ！？最高ですね🤤ヒカソとイルミまじ格好良いですわ…これからも頑張ってください！応援してます！ (2022年4月24日 14時) (レス) @page23 id: 174890e616 (このIDを非表示/違反報告)
amro(プロフ) - なつめさん» なつめさん、コメントありがとうございます！い、生きがいっっ;;;;むしろそう言って頂けて書いて良かったと思えました…！本当に嬉しいです涙暫くはにやにやポイントが多いので是非お楽しみに(*^^*) (2022年4月22日 7時) (レス) id: 18748080be (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：amroxxx
| 作成日時：2022年4月17日 5時
