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、、
私は引っ張られる勢いのままヒソカにぶつかり押し倒していた。
ヒソカ「ふふ…♡ Aってば大胆…♤」
『なっっ！！！』
私は直ぐに起き上がりヒソカから離れようとする。
が
離れない…！？
私の身体は見えない何かでヒソカにくっついている。
一体何…！？
私はオーラを目に集中させる凝を使った。
よく見るとヒソカと私を引き寄せるようにオーラがまとわりついている。
『1次試験でも思ったけど、このねっとりとしたオーラ、ヒソカの能力か…。』
ゴンとヒソカが会った時私の足を地面に固定していたのもこれか……。
『解除してくれる…？』
相手の能力と分かれば話は簡単だ。
相手に解除してもらえばいい。
ヒソカ「ダーメ♡」
そう……この男が簡単に人のお願いきくとは思えない。
ヒソカ「イルミの上には乗れるのに、僕の上には乗れないの？」
『なんか言い方がヤダ…』
私はヒソカを睨む。
このヒソカはきっと嫌がる私をみて楽しんでいる。
それなら飽きさせれば…
『あー、はいはい。そーですかー。それじゃいいよ。私このままここで過ごそっかな』
そう言って私はヒソカを下に敷いた状態で仰向けになる。
流石のヒソカも自分より格下の女にこうして敷布団の様に扱われるのは嫌だろう。
嫌でも能力を解除しー……
ﾑｽﾞー
『……ッ！！お願いっっ私が悪かった！悪かったから！調子乗りました！ごめんなさい！だから離れて！！！ねぇ！！！ヒソカ！！！』
ヒソカ「…ﾝｧ♡ あんまり動かないでくれるかな…？
Aが動くと……直接響くからさ…」
ヒソカの言葉に反応する様に
私の腰骨を硬い何かが押し上げる。
『ｰｰｯｯｯ!！！！ ちょっ、イルミ！助けー』
ギタラクル「俺ギタラクルだけど。」
そう言って特に感情なく私を見るギタラクル(イルミ)。
これは使いたく無かったけど…
緊急事態だし仕方ない…
『…
私は能力を発動した。
『私に対して能力を発動しているこの“ねっとりしたオーラ”を食べちゃって、悪魔ちゃん！』
私の念能力によって現れた悪魔ちゃん。
口を開けて私にまとわりつくオーラを食べた。
ヒソカ「アァ…♡ そんな事も出来るのかい…♤」
『ありがと悪魔ちゃん…』
私は能力を解除しヒソカから離れる。
そして端っこのトイレと思われる個室に駆け込み
『ｵｪｯｯ』
吐いた。。
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amro(プロフ) - †NANA†さん» NANA様、コメントありがとうございます！もしかしてわざわざ読み返してくれているのでしょうか！わざわざありがとうございますっ！ (2022年11月8日 14時) (
レス) id: 18748080be (このIDを非表示/違反報告)
†NANA†(プロフ) - ページ11で、「早この手にほしい」ではなく「早くこの手にほしい」だと思います。 (2022年11月8日 10時) (レス) @page11 id: 9dc612bbe9 (このIDを非表示/違反報告)
†NANA†(プロフ) - ページ5で、「1人の男の前に達声をかける」ではなく「1人の男の前に立ち、声をかける」だと思います。 (2022年11月8日 10時) (レス) @page4 id: 9dc612bbe9 (このIDを非表示/違反報告)
amro(プロフ) - 宮平みなみさん» 宮平みなみ様、嬉しすぎるコメントありがとうございますっ！自己満足で書いている作品なのでこうして共感頂けて本当に嬉しいです！執筆的にはもう100話までアダルトリオ絡みが出来ているので是非読んでほしいです！引き続きどうぞよろしくお願いいたします！ (2022年4月14日 12時) (レス) id: 18748080be (このIDを非表示/違反報告)
宮平みなみ - めっちゃ面白いですこの作品！！普段コメントなどは残さない派の人ですがこの作品をみて感想を残さずにはいられませんでした。はやく続きがみたくてたまりません！！私はアダルトリオが凄く好きなのでイルミやヒソカとの絡みが多くて凄く楽しく読ませていただいてます。 (2022年4月14日 8時) (レス) id: 2eda04c347 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：amroxxx
| 作成日時：2022年4月9日 12時
