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三十五話 ページ38

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私はコスチュームに着替え、建物の上から商店街を見る。

原作通り、ヒーロー達は何もしない…か。

オールマイトもいる…。




さてと、



___原作をぶっ壊しますか!!





『【憑依】【118番・へし切長谷部】』




私はデクくんが飛び出したのを見て、私も建物から飛び降りる。




「馬鹿ヤロー!!止まれ!!止まれ!!!」



「おい!あれスプリードじゃねぇか!」



「本物だ…」




バックを投げたデクくんの近くて着地する。

こっそりと桜を操りながら。


先程買った扇子を私は取り出す。





「っ!かっちゃん!!」



「ガハッ

何で!!テメェが!!」




きたきた。





「足が勝手に!!何でって…わかんないけど!!!



___君が、助けを求める顔してた」






ゾクゾクくるねぇ…ほんっともう!

この場面に一緒に入れて、光栄だわ!!


私は扇子を上へ上げる。





『敵、そこまでだ。

貴様の犯した罪は、署で罰してもらおう』





桜でかっちゃんとデクくんを抱え出す。

私はそこで下がった。何故って…?




「君を諭しておいて…

己が実践しないなんて!!!」





オールマイトは、やっぱりヒーローだ。






「プロはいつだって命懸け!!!!!!


DETROITSMASH!!!!!!」





オールマイトは、パンチ一本で天気を変えた。

雨が降っている。


私は二人を桜から解放させる。

フードが取れたが、面をかぶっているので問題無しだ。女とは髪の長さでバレたけど。

カメラがすごいこっち向いてるぜ…!


散ったヘドロはヒーロー達が回収している。

原作壊せなかったなぁ…

扇子を閉じ、桜をしまう。





「君が危険を冒す必要は全くなかったんだ!!」





私は個性を解除し、怒りの声へ近づいた。

ヒーローは気づいたようで目を見開く。

デクくんはもっと見開いているけど。




「あっ、スプリード…さん」



『ふふ、年下ですよ?さん付けなんてしないでください』





私は顎に手を当て、仮面の裏で微笑む。





『にしても…ですよ!君、よく飛び出しましたね!怖かったでしょうに…。
名前はなんと言うのですか?』



「へっ!?み、緑谷出久、です…」



『緑谷くん!』





私はデクくんに目線を合わせ、微笑んだ。







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宇宙_Sora(プロフ) - 紺青さん» コメントありがとうございます。 紺青様の作品には劣りますが、そう言っていただけてうれしいです。 その楽しみに応えられるよう、精一杯努めさせていただきます。 (3月16日 9時) (レス) id: f2302e1efa (このIDを非表示/違反報告)
紺青 - すごく素敵です。続き、楽しみにしています! (3月15日 20時) (レス) id: 2583f0b797 (このIDを非表示/違反報告)

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作者名:宇宙_Sora | 作成日時:2019年3月4日 18時

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