占いツクール
検索窓
今日:75 hit、昨日:141 hit、合計:93,700 hit

二十五話 ページ28

.








__Aちゃーん

__A?眠っているのかな?



__個性の出現おめでとー!

__とても素敵な個性を持ったね



__入学おめでとーAちゃん!

__ほら、桐人もおめでとうって。



__Aちゃんも中学生ねー…

__こんなに小さかったのにな






__私達は、Aちゃんの幸せを思ってるよ




__立派なヒーローになりなさい。A









ーーーーーー








「あ、姉ちゃんおはよ!」



『…おはよ』





まだボンヤリとする頭を抱え起き上がる。

私の胸近くまでかかっていた毛布が落ちた。

かけてくれてたんだ…






「さっき相澤さんから連絡があって、早速仕事だって!」



『…わかった。ちょっと風呂入ってくるね』




「うん!いってらっしゃい!」




『【召喚】【91番・和泉守兼定】【99番・堀川国広】【85番・加州清光】【87番・大和守安定】。

桐人、四人に手伝ってもらいながら準備よろしく』



「わかった!」



「俺らは何すればいいんだ?」



「なんかバックとか持ってくる?」



「んじゃあ、僕と清光は物を集めるよ」



「桐人、土方組をよろしくね。

俺たちは結構この家来てるからさ」



「うん!

兼兄ちゃんと堀川兄ちゃんはこっちきて!」





私は着替えを持ってお風呂へ向かう。


“この家”とは、前の家のこと。

そう、ここは静岡県です。

小1まで住んでたこの家は、まだ売ってなかったらしく、こっちにまた引っ越したんだ。

家具を何個か残してたみたいで、結構充実してる。


髪を泡だてていると、堀川からテレパシーが送られてきた。





[主さん、聞こえてる?]



『(聞こえてるよ。どうしたの堀川?)』



[桐人に顔を隠すって聞いて…布が浅いから、これ多分他人から見えるなーって思って]



『あー…


(じゃあお面でも持っていくかなぁ…

確かこぎと鳴狐がくれた狐のお面があったはず。

私の部屋のどこかにあるよ)』



[…主さん、物忘れはしないでって言ってるよね?]





凄まないで堀川。

堀川は主に基本的に敬語だけど、私が使わないように言ってるため、兼さんと扱いがあまり変わらない。

テレパシーを終えて、私はシャワーを軽く浴びて出た。







.

二十六話→←二十四話



目次へ作品を作る感想を書く
他の作品を探す

おもしろ度を投票
( ← 頑張って!面白い!→ )

点数: 9.9/10 (70 票)

この小説をお気に入り追加 (しおり) 登録すれば後で更新された順に見れます
251人がお気に入り
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告

感想を書こう!(携帯番号など、個人情報等の書き込みを行った場合は法律により処罰の対象になります)

ニックネーム: 感想:  ログイン

宇宙_Sora(プロフ) - 紺青さん» コメントありがとうございます。 紺青様の作品には劣りますが、そう言っていただけてうれしいです。 その楽しみに応えられるよう、精一杯努めさせていただきます。 (3月16日 9時) (レス) id: f2302e1efa (このIDを非表示/違反報告)
紺青 - すごく素敵です。続き、楽しみにしています! (3月15日 20時) (レス) id: 2583f0b797 (このIDを非表示/違反報告)

作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ

作者名:宇宙_Sora | 作成日時:2019年3月4日 18時

パスワード: (注) 他の人が作った物への荒らし行為は犯罪です。
発覚した場合、即刻通報します。