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29話 ページ32

?「Aっ!」




A「……ちゅう………や………?」

ベルモット、敵2,5「!?(どうやって此処まで…)」

中也「嗚呼、俺だ。……A、お前は取り残されてなンかねぇ。」

A「っどうして分かるの!?織田作も居ない!兄さんだって居ない!!僕はっ………」

中也「俺達が居るだろ?」

A「っ!」

中也「俺や、芥川、姐さん、黒蜥蜴に首領が居るだろ?」

A「っ、ちゅう…………やっ…………(グスッ」(ボロボロ

中也「おう。寂しかったな。悲しかったな。よく、頑張ったな。しっかり泣け。」

そうだ。僕は、1人じゃあない。マフィアの皆が居る。

僕は堪えきれずに、中也の服を握って、泣いた。その間、中也はずっと僕の背中を擦って宥めてくれた。


嬉しかった。


さっきまでの、僕の中の穴が埋まっていくようで。安心した。

けど、まだ穴は完全には塞がってない。
2人分。


空いたまま。


中也「で、其方が裏切り者か?」

あ、まだ殺してなかった。←
久し振りの矢印だねぇ。駄作者。←
まあ其はどうでも良いとして、

A「うん、………そうだよ。」(グスッ

中也「大丈夫だ、俺達は絶対ぇ、お前を置いてかねぇから。」

A「………うん。………」

中也「情報はどうだ?」

A「それがさぁ、また、繋がってて、………………カクカク シカジカ………………というわけなのだよ。」

中也「はぁ!?チッ!どうなってンだよ、報告に行く俺達が、首領に殺されちまうじゃねぇかよ!!」

だよね。←

A「本当、厭だ厭だ。」

ベルモット「…………ねぇ、早く殺さないの?セルビア。」

A、中也「あ、そうだった。」

A、中也「じゃあ、」


ガッ!

バァン

バァン

バァン

A、中也「此れで終わりだね。/だな。」

ベルモット「顎を破壊、胸に3発。此れがポートマフィアの報復の手口……………。」

中也「嗚呼、そうだ。だから、手前ぇも裏切ったら、こうなるからな。」

ベルモット「分かってるわ。」

中也「はっ、そりゃどうだか……………」

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夜更かし - ものすごく面白いです!更新頑張って下さい! (2019年9月2日 6時) (レス) id: ff621c54c8 (このIDを非表示/違反報告)
xxvl6w6lvxx(プロフ) - シアさん» ありがとうございます!!インターネットの不具合でしょうか………。もう一度、インターネットに接続してみてはどうでしょうか?? (2019年9月1日 7時) (レス) id: 84d8494927 (このIDを非表示/違反報告)
シア - 初めまして。小説を読ませて頂きました。設定と何話かが表示されませんでした。続きを楽しみにしてます。 (2019年8月31日 23時) (レス) id: 5724e2c09d (このIDを非表示/違反報告)
xxvl6w6lvxx(プロフ) - こんなに話が続いたのは、この作品が初めてです!!これからも、更新頑張ります!!(*≧∇≦)ノ (2019年7月26日 0時) (レス) id: 84d8494927 (このIDを非表示/違反報告)
xxvl6w6lvxx(プロフ) - あ、あの、皆さん。どんどんコメントしていただいても良いんですよ!?(←コメントがなかなか来なくて、寂しいだけ) (2019年6月2日 22時) (レス) id: 84d8494927 (このIDを非表示/違反報告)

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作者名:ゴミ山大将敗北者 | 作成日時:2019年3月28日 3時

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