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1話 ページ3

コンコン
A「首領、太宰です。」
シーン
此処は、首領室前だが此れは当たり前な光景だ。
何故なら、
キィー
A「首領、失礼します。」

森「エリスちゃーん!!このドレス着てくれないかい!!」

エリス「厭よ!!ドレスは可愛いけど、リンタロウのその必死さが嫌いなの!!」

森「えー!そんなぁ。でも、そんなエリスちゃんも好き!!」

そう。この首領はロリコンなのだ。故に、現在エリスという半裸の幼女を追いかけ回している。

A「首領、太宰です。」

森、エリス「・・・。」

パチン
部屋が暗転した。

パチン
部屋が明るくなった。
そして、首領室の机には先程迄半裸の幼女を追いかけ回していた首領が如何にも「私が首領だ。」と言うように、手を組み、その上に顎を乗せAを見つめている。

森「いいかい。君は何も見ていない。いいね。」

A「はい。僕は、首領が半裸の幼女を追いかけ回している所等見ていません。」

森「・・・・・・。」

A「・・・・・・。」

森、A「・・・・・・。」

森「さて、Aくん。君を此処に呼んだのは任務についてだ。」

A「任務、というと。」

森「うーん。任務、というか見てきて欲しいところがあるのだよ。ほら、うちの傘下の今結構勢いのついてる東京の彼処・・・。何だっけ・・・」

A「えーと、黒・・・黒・・・、黒ずくめの・・・組織?とか呼ばれてませんでしたっけ?」

森「そうだよ!其れ!」

A「黒ずくめの組織ですか。」

森「うん!其処がね、面白い薬を造ってるのだよ!!」

A「だから、其れについての資料や組織の情報が欲しいから僕に監視を?」

森「そういうこと。」

A「分かりました。では、何時からですか?」

森「えっと、明日から!」

A「・・・・・・。」



─────────────────────
しょっぱなからグダクダだー!!!
今後からは、会話文しかなくなると思います!!
ゆ、許してください!!┌○┐

2話→←設定──異能力について──あと、その他。←  ※変更有り(時間軸)


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夜更かし - ものすごく面白いです!更新頑張って下さい! (2019年9月2日 6時) (レス) id: ff621c54c8 (このIDを非表示/違反報告)
xxvl6w6lvxx(プロフ) - シアさん» ありがとうございます!!インターネットの不具合でしょうか………。もう一度、インターネットに接続してみてはどうでしょうか?? (2019年9月1日 7時) (レス) id: 84d8494927 (このIDを非表示/違反報告)
シア - 初めまして。小説を読ませて頂きました。設定と何話かが表示されませんでした。続きを楽しみにしてます。 (2019年8月31日 23時) (レス) id: 5724e2c09d (このIDを非表示/違反報告)
xxvl6w6lvxx(プロフ) - こんなに話が続いたのは、この作品が初めてです!!これからも、更新頑張ります!!(*≧∇≦)ノ (2019年7月26日 0時) (レス) id: 84d8494927 (このIDを非表示/違反報告)
xxvl6w6lvxx(プロフ) - あ、あの、皆さん。どんどんコメントしていただいても良いんですよ!?(←コメントがなかなか来なくて、寂しいだけ) (2019年6月2日 22時) (レス) id: 84d8494927 (このIDを非表示/違反報告)

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作者名:ゴミ山大将敗北者 | 作成日時:2019年3月28日 3時

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