4品目 ページ4
｢あのー、出ていってもらってもいいです？｣
その聞きなれた声が聞こえた同時に
ふわっと腕の中に包まれた
顔を上げるとそこには店長がいた
客｢は？なんだてめぇ。こっちは客だぞ？その姉ちゃんが誘ってきたんじゃねぇかよ。誘ってくるこの女の方が悪いんじゃねぇかよ｣
え？
私、誘ってない...
えな｢わたし、さそっ...｣ﾓｺﾞｯ
誘ってないというとした時
店長が口を塞いできた
店長｢いやいや、違うでしょ。
アンタ達がこいつにトイレ連れてってって頼んだんでしょ。俺見てたから。ただ本当にトイレかなって思って見てたら案の定これかよ。出てけよ｣
面倒くさそうに店長は
ポリポリとあたまをかいている
止まっていた涙がまたボロボロと出始めた
店長...
客｢は？お前やんのか？｣
店長｢俺もあんまり暴力はすきじゃないから穏便に解決しようとおもったけどあんた話わからないみたいだね｣
ヤバイ…このままじゃ店長が…！
この小説をお気に入り追加 (しおり)
登録すれば後で更新された順に見れます 21人がお気に入り
お気に入り作者に追加
この作品を見ている人にオススメ
この作品を見ている人にオススメ
「オリジナル」関連の作品
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告感想を書こう！(携帯番号など、個人情報等の書き込みを行った場合は法律により処罰の対象になります)
xxmanegexx(プロフ) - 魅乃瑠さん» あら！はじめてしりました！ありがとうございます！頑張ります (2018年7月1日 21時) (
レス) id: de9fbb0f95 (このIDを非表示/違反報告)
魅乃瑠(プロフ) - 題名はちゃんと需要を分かってて見る人は多いと思うから、あとは中身を充実させていってほしい。後から上手くなっても、初めて読む人が最初の数話読んで飽きるのはもったいない。 (2018年7月1日 21時) (レス) id: d40ec1041c (このIDを非表示/違反報告)
魅乃瑠(プロフ) - 地の文には句点をつけたほうが良い。あと主人公の思ったことしか書いてなくて、もっと情景や心情の描写をした方が良い。 (2018年7月1日 21時) (レス) id: d40ec1041c (このIDを非表示/違反報告)
魅乃瑠(プロフ) - 店長の名前を変えられるのに、この店の(人２)にしたらおかしいと思う。あと主人公を(人１)にしなくても(名前)で変換できるし、わざわざ設定しなくちゃならないから読者に優しくない。 (2018年7月1日 21時) (レス) id: d40ec1041c (このIDを非表示/違反報告)
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ
作者名：xxmanegexx | 作成日時：2018年7月1日 13時
