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Chapter404 ページ23

宏光「俺が

Aを好きになった

きっかけは・・・」




























『無口なところっ!』









そう言って宏光くんが
間違いなく私にとって
今世紀最大の笑顔を見せた





























その笑顔に





 



まだ一緒にいるけれど









まだ1人じゃないけれど









もう確信してる
 
 
 
 






 
 
 
 
 




私はこの人を一生

忘れる事は出来ないだろうって









この人の声も









この人の瞳の色も









この人の温もりも









この人がくれた
言葉1つ1つも









全部、全部

忘れられるはずがないだろうって









さよならを込めたエールに









・・・初めてだけど




 
 
 
 




私はこの人に

 

 







一生分の恋をしたんだ









 


そう確信した





































宏光「・・・A?」


 
 
 
 








A「宏光くん・・・

どうしましょう・・・」









宏光「・・・ん?」




 



 
 





A「自分で決めたのに・・・」







 
 
 
 
 
 



A「困った事に

涙が止まりません」









ぼろぼろと涙を流しながら
無理やり口角あげて作った笑顔









そんな私の顔を見て

瞳を潤ませた
笑顔の宏光くんが




 

 
 




私の肩を引き寄せて





 
 
 



 
 
 

 
 

 

 
 
 
私に







 

 
 

 
 
 
 





最後のキスをした






































唇が離れて






 
 
 
 
 

 




そして宏光くんが
私の頭をぐしゃぐしゃに撫でて









 
 
 
 

 
 
 

 
『がんばれ』









そう言うと









宏光くんは









 
 
 

私の前から消えた

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nico(プロフ) - ★mmiioo★さん» 返信遅くなりました汗マスオさんがいないとこの話成り立たないくらい超重要人物ですからね★ (2021年3月20日 22時) (レス) id: a2a8f67449 (このIDを非表示/違反報告)
★mmiioo★(プロフ) - マスオさんとのエピソードに感動!二人のやりとりはちぐはぐなようで息が合うようななんだか不思議とほんわかしながらよんでたんだけど。マスオーと叫びたくなった(笑) (2021年2月23日 8時) (レス) id: 9bdd0af86e (このIDを非表示/違反報告)
nico(プロフ) - ★mmiioo★さん» 近かった分、離れた時は厄介ですね笑 色んな転機を迎える主人公乗り越えれますかねぇ。。。 (2021年2月19日 22時) (レス) id: a2a8f67449 (このIDを非表示/違反報告)
★mmiioo★(プロフ) - 家どうするのって思ってたけど、やっぱり今までのようには住めないよね( 。゚Д゚。) 宏光くん、マスオさん、大切な人がいなくなり主人公ちゃん、大丈夫かな。 (2021年1月29日 6時) (レス) id: 9bdd0af86e (このIDを非表示/違反報告)
nico(プロフ) - ともさん» ありがとうございます★申し訳ありません、全く余裕がない為リクエストにお応えすることが出来ません泣 (2020年12月19日 22時) (レス) id: a2a8f67449 (このIDを非表示/違反報告)

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作者名:nico | 作成日時:2020年10月31日 21時

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