… ページ3
.
俺が入社して2年目のとき
中間主任から告白された
いつも通り残業したったら急に中間主任が現れて
中『急にごめんけど、好きや』
イスに座ってる俺を後ろから抱きしてそう言った
突然のことでびっくりしたけど返事なんてずっと前から決まったったから
重「俺も中間主任のこと好きです。」
そう答えた。
もちろん会社内では内緒
まぁ、俺の後輩の藤井流星と小瀧望は知っとるんやけど笑
二人きりのときは下の名前で呼び合う
なんて、カップルらしい約束して
なんだかんだ幸せやった
そりゃ、こんな完璧な恋人俺にはもったいないって
俺にはつりあわないってわかっとるけど
少しでも淳太のお似合いの人になりたくて
俺なりに色々がんばったつもりやった
.
.
けど淳太はどんどん遠くへ行ってしまう
淳太はその後すぐ営業部の部長となり、
副社長への昇進の話が来たからやった
淳太とすれ違いはじめたのは
この小説をお気に入り追加 (しおり)
登録すれば後で更新された順に見れます 238人がお気に入り
お気に入り作者に追加
この作品を見ている人にオススメ
この作品を見ている人にオススメ
「ジャニーズWEST」関連の作品
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告感想を書こう！(携帯番号など、個人情報等の書き込みを行った場合は法律により処罰の対象になります)
ぽてち - 対応有難うございます！注意換気みたいなコメントになってしまった為、申し訳ありませんが私のコメントを消して頂きたいです。ログインしていないので自分では消せず、スミマセン。更新頑張って下さい！ (2019年12月20日 23時) (
レス) id: 5b409b994b (このIDを非表示/違反報告)
ふぉん(プロフ) - ぽてちさんコメントありがとうございます！ご指摘いただいた部分変更させてもらいました。ありがとうございますっ！ (2019年12月20日 22時) (レス) id: c91c0e514e (このIDを非表示/違反報告)
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ
作者名：ふぉん | 作成日時：2019年11月10日 12時
