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あのあと流星は帰ってくることはなく1日の業務が終わった
ほんまどこ行ったんやろ…
そんなこと思いながら会社を出ると少し前に小瀧の姿があった
いつも流星と帰ってるからか少し寂しそうでなんだかほっておけなかった
重「こーたきっ。一緒帰らへん？」
小「重岡さん…ありがとうございます」
そう苦笑いするから気にせんでええよって伝えて小瀧と一緒に歩いた
しょぼんとしてる小瀧を見ていると流星がいなくなったあの日に戻ったような気がした
重「…ごめんな。流星と復縁したばっかなのに…」
小「そんなことないっすよ。重岡さんの方が大変っすから俺のことは気にしなくて…」
小瀧はそう返してくれたけどその表情は相変わらずうかないままでとても申し訳なくなった
小「重岡さんは大丈夫ですか…？」
そう尋ねられたけど自分の気持ちがよくわからなくて返事をにごした
そんな話をしてたらもう小瀧とわかれるところまで来ていた
小「帰りたないな…」
そういってる小瀧はなんだか儚くて消えてしまいそうだった
こんな綺麗やったら淳太はまだ…
なんて思ってしまうあたり俺もまだまだだな…
結局俺はいつかの小瀧を見ているような気がしてほっとけなくて自分の家へ誘った_______。
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ぽてち - 対応有難うございます！注意換気みたいなコメントになってしまった為、申し訳ありませんが私のコメントを消して頂きたいです。ログインしていないので自分では消せず、スミマセン。更新頑張って下さい！ (2019年12月20日 23時) (
レス) id: 5b409b994b (このIDを非表示/違反報告)
ふぉん(プロフ) - ぽてちさんコメントありがとうございます！ご指摘いただいた部分変更させてもらいました。ありがとうございますっ！ (2019年12月20日 22時) (レス) id: c91c0e514e (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：ふぉん | 作成日時：2019年11月10日 12時
