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「あっそうだ！Aちゃんベクのとこ行ってみよっか！」
チャニョル先生は、自販機の場所とかテレビカードの販売機の場所とか全部教えてくれた後に嬉しそうに、提案すると"ナイスアイデアだ"なんてぼそぼそ呟いてズンズン進んでいく。
まあでも、私もベクが働いてるところみたかったし、いっか。
チャニョル先生に、整形外科のナースステーションのとこまで、連れてこられた。
「この時間なら多分、ベクここにいると思うけどなあ〜あ！いたよ、ほらあそこあそこ。」
チャニョル先生が、子供みたいなテンションでベクを指差してるからちょっとだけ笑える。
「あーAちゃん、なに笑ってんのー！ほらほら、愛しの彼氏が働いてるよー」
『ちょ、チャニョル先生！声でかいです！』
「ごめん、ごめん。つい」
チャニョル先生は、子供みたいな人だ。それが、チャニョル先生の良さなんだろうけど。
私は、チャニョル先生が指差す方をそろっと覗くと真剣な顔でパソコンを見ているベクがいた。
いつもと違う表情のベクに胸がトクンとなるのがわかる。
「ベクかっこいいでしょ。」
私はその言葉に何度も頷いた。
その時、可愛らしい看護師さんがベクに資料みたいなのを見せにきて、距離がぐっと近付いたと思ったら、2人で顔を見合わせて笑顔になっていた。
それを見た瞬間モヤモヤした。 仕事だから仕方ない、そう思ってるけど自分の黒い部分が出てきて嫌になる。
それが、顔に出てたのか分からないけど、チャニョル先生の手が私の頭をポンポンと置かれて、
「Aちゃん、ベクはAちゃん一筋だから安心して…って俺が言ってもって感じだけどさ、ベクモテるけど、全部お誘いとか断ってるんだよ。」
『チャニョル先生って本当に優しいですね。』
「えっ俺？」
『売店の子と上手くいくといいですね。』
「えー、そこに持ってく？？」
チャニョル先生の言葉が嬉しくて、ニヤニヤしそうになったのはチャニョル先生には秘密だ。
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玲仁(プロフ) - 北国さん» 北国さん…！そうなんですか、残念です(:_;)でもでも、コメントありがとうございます(*´ω｀*)すっごい嬉しいです！が、がんばりまーす笑私も、もっと お話したいです(((o(*ﾟ▽ﾟ*)o))) (2016年2月19日 16時) (
レス) id: 7838c0735b (このIDを非表示/違反報告)
北国(プロフ) - ツイッター消しちゃいました北国です申し訳ない（ ; ; ）本当にすきですこの作品！以降めんどくさいし大変ですよね（ ; ; ）あ、誤字移行です！頑張ってくださいな！！ニコ またお話ししたいですー！ (2016年2月18日 23時) (レス) id: 453ee14f6f (このIDを非表示/違反報告)
玲仁(プロフ) - ゆうあさん» 返信遅くなってごめんなさい(/_;)嬉しいお言葉ありがとうございます(*´ω`*)相変わらずのろま更新ですが、完結させますので最後までよろしくお願いします┏○ﾍﾟｺｯ (2016年2月17日 17時) (レス) id: 0aa6e05aef (このIDを非表示/違反報告)
ゆうあ(プロフ) - このお話ほんとにおもしろくて大好きです！これからも更新楽しみにしてます！頑張ってください！ (2016年2月8日 17時) (レス) id: 1d6f6580f2 (このIDを非表示/違反報告)
玲仁(プロフ) - 再レスありがとうございます(;_;)なかなか更新遅くてごめんなさい(T_T)ありがとうございま*もう少し続く予定なので最後までよろしくお願いします(*´ω`*) (2016年2月7日 23時) (レス) id: 0aa6e05aef (このIDを非表示/違反報告)
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