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そして、ハナちゃんに誘われた誕生日会。
華やかに飾り付けされた部屋はとっても可愛くて、子どもたちが好きそうな感じだった。
私は来るのが少し早かったようで、あんまり人がいない。
「あ！！Aオンニ！来てくれたんだ！」
そう言って、ハナちゃんが私のところへ飛びついてくる。
「あ！ハナずるい！！」
「ふふ、べーだ！」
『ハナちゃんも、ジミンくんもおはよう』
私は、2人の背丈に合わせて、屈んで頭を撫でると2人とも目尻クシャッとさせる。
もう2人とも、かわいすぎ！
そう思って、2人を抱き締めると"きゃー"って嬉しそうな声を出してくれる。
『ハナちゃん、お誕生日おめでとう！』
「ありがとう！Aオンニ！」
『ハナちゃんさ、お誕生日プレゼントあげたいんだけど、お部屋に来てくれるかな？』
「え！ほんとに？行く！行く！」
「えー、ハナばっかずるいー」
『ジミンくん、すぐ戻ってくるから待っててね？』
頭をポンポンと撫でると"うん"と寂しそうに頷く。
早く、戻ってこよう。そう心に決めた。
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『ハナちゃん、ここに座ってくれるかな？』
ハナちゃんはちょこんとベットに座る。
『ハナちゃんの髪かわいくしてあげる。』
「ほんとに？？」
『うん、こんなことしか出来ないけど、気に入ってくれると嬉しいな？』
ハナちゃんのサラサラな髪に指を通す。
小さい頃から友達の髪をいじるのが大好きだったから、こうやって髪をアレンジしてあげれるのは嬉しい。
『はい、出来た！こんなのしか出来なくてごめんね？はい、鏡』
鏡に映る髪を色んな角度から嬉しそうに、見てくれてる。
「わー！！ハナこういうのするの初めてだから、嬉しい！Aオンニありがとう！！」
『わわ！喜んでくれて良かった〜』
ハナちゃんが、力強く抱きついてくるから、嬉しくなった。
『ハナちゃん、戻ってみんなに見せに行こっか？』
「うん！ベッキョン先生に、見せるー！！」
ハナちゃんの手を握って、部屋へ戻った。
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玲仁(プロフ) - 北国さん» 北国さん…！そうなんですか、残念です(:_;)でもでも、コメントありがとうございます(*´ω｀*)すっごい嬉しいです！が、がんばりまーす笑私も、もっと お話したいです(((o(*ﾟ▽ﾟ*)o))) (2016年2月19日 16時) (
レス) id: 7838c0735b (このIDを非表示/違反報告)
北国(プロフ) - ツイッター消しちゃいました北国です申し訳ない（ ; ; ）本当にすきですこの作品！以降めんどくさいし大変ですよね（ ; ; ）あ、誤字移行です！頑張ってくださいな！！ニコ またお話ししたいですー！ (2016年2月18日 23時) (レス) id: 453ee14f6f (このIDを非表示/違反報告)
玲仁(プロフ) - ゆうあさん» 返信遅くなってごめんなさい(/_;)嬉しいお言葉ありがとうございます(*´ω`*)相変わらずのろま更新ですが、完結させますので最後までよろしくお願いします┏○ﾍﾟｺｯ (2016年2月17日 17時) (レス) id: 0aa6e05aef (このIDを非表示/違反報告)
ゆうあ(プロフ) - このお話ほんとにおもしろくて大好きです！これからも更新楽しみにしてます！頑張ってください！ (2016年2月8日 17時) (レス) id: 1d6f6580f2 (このIDを非表示/違反報告)
玲仁(プロフ) - 再レスありがとうございます(;_;)なかなか更新遅くてごめんなさい(T_T)ありがとうございま*もう少し続く予定なので最後までよろしくお願いします(*´ω`*) (2016年2月7日 23時) (レス) id: 0aa6e05aef (このIDを非表示/違反報告)
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