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三笘「急にごめんね、部室の鍵このクラスのサッカー部の奴が持ってるみたいで見に来たんだけど」
『...あ、うん、さっき皆行っちゃったよ』
三苫「おっけー！ありがと！じゃ！」
眩しい笑顔を私に向けて現れた三笘くん。
�牘修覆鵑同海性瓩噺世錣譴討襪茲Δ糞せ�ちになるぐらい全く動揺なんてしてない自然体で、
部活着のまま颯爽と現れた彼は、驚くほど爽やかにキラキラしていてまたすぐ颯爽とグラウンドへ向かって行った
『ほら、見た？今の。絶対そんなことないから』
「...まあ確かにAを見て特別驚いたりはしてなかったけど..
.てか逆にAがキョドってて面白かったわ」
『まじで他人事じゃん』
「でもさあ、逆に考えてみて？サッカー部の奴らとか言っておきながらAしか見てなかったし？だって2人とも接点ないのに、あの三笘薫が存在も認識してて、ちゃん呼びだよ？」
『.........なに？専門家？』
興奮しながらそう言ってくる麻里の目はとてつもなく輝いてて、さっきから口が止まる様子がない。
『...はあ、』
どこから出た噂か分かんないけど、そんなのに翻弄されちゃうなんて馬鹿みたい。
__ 一瞬、高鳴った心臓の音は聞こえなかった事にした。
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「いやあ〜〜三笘薫もよくAを見つけたよね。なんかAって洞窟の奥底にある宝物的な？眠れる獅子的な？感じじゃん」
『全然わかんないんだけど』
「分かんないかなあ〜この表現」
下校の為、教室から正門まで向かう時間でも麻里のマシンガントークは続いた。
...まあ予想はしてたけど
話に夢中になっている麻里を他所に、自然と隣のサッカーグラウンドへと目がいった。
三笘「っしゃあ！！パス！」
... 三笘くん、サッカーしてる時あんな感じなんだ
大きな声を出してプレーしている三笘くんを見てると、近くから視線を感じた
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『.....っ！』
田中「.....っす」
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三笘「.........」
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ヒョナ(プロフ) - 続きとっても気になります🥲🤍 (2023年1月23日 17時) (
レス) @page16 id: 915f0aebf7 (このIDを非表示/違反報告)
96 - 続きが気になります！更新楽しみにしてます。 (2023年1月7日 16時) (レス) @page16 id: c842adf3dd (このIDを非表示/違反報告)
にし(プロフ) - ぜひ主さんに高校生で三笘くんと純也くんに取り合いされる長編読みたいなあなんて思ってます！ (2022年12月31日 1時) (レス) id: 8798ff9a01 (このIDを非表示/違反報告)
名無し95640号(プロフ) - 素晴らしい作品をありがとうございます！更新待ってます。 (2022年12月27日 20時) (レス) id: 18241f83f0 (このIDを非表示/違反報告)
ナポレオン - この作品本当に大好きです❣️更新楽しみにしています🙏🏻 (2022年12月22日 22時) (レス) @page16 id: 3b48b47be1 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：ノア | 作成日時：2022年12月6日 18時
