チート少女は、救済する。

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ドアを閉めたあと、鍵を閉めてドアに寄りかかった。







陣平くんが言ってくれた

1人で抱え込むな、と。









嬉しかった。









でも、それ以上に、今日の光景が頭をよぎる。






頭から離れない。









辛い






悲しい









頭の中でそんなことばかりかんがえてしまう









『…ごめんっ……ごめんなさい………織田作…』









助けられなくて、









あなたの苦しんでいる時に助けになれなくて、









子供たちや、おじさんを死なせて、









あなたを死なせてごめんなさい。









私は、玄関で崩れ落ちた

『ははっ、はははははっ！！』
涙があふれきて、悲しいはずなのに、笑っていた。







『私は、…友達失格だ……何が友達だ。………何が仲間だ……っ………何が探偵社だ……っ、、大切な人1人守れなくて、何が人助けなんだよ…っ………』






『……織田作…っ…ごめんなさい……ごめんなさい………ごめんなさい…………っ』



私は、ずっと謝り続けた。

…彼は、もういないのに……



謝っても、決して届かないのに……



私の声は暗闇ひ中で響いていた









何も考えられなかった。






だから、ドアの外にいたなんて、知らなかった。









作者

ギャグするって言ったのに、、最近シリアスですね。
すいません。織田作を死なせるか、救済するか、考えたのですが……すみません。


でも、原作と違う点があります。
織田作の死んだ理由は、ミミック。
それは同じです。
ですが、森さんが異能開業許可証？でしたっけ？のために、全て仕組んでいたというのはありません。
任務として、織田作に頼みました。
…まぁ、下級構成員が首領に頼まれるってありえないと思うんですけどね…w
安吾が異能特務課なのは、原作と一緒。
ですが、みんな知っている！
ポートマフィアと、協定？でも結んだのでしょう！




後、太宰さんは、何故か！武装探偵社に入ることになりますね、はい！笑笑



めちゃくちゃですが、許してください！



以上！！作者でした！




すいません、少し変えました

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