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『はい、馬鹿です。大バカです。…↑確かに、あなたが諦めれば、たくさんの人を救えるかもしれない。「あぁ、だから」でも、あなたを大事に思っている人はどうなる?「!」下にいる人、仲間でしょ?それに、あなたには、大切な友達もたくさんいるはず…その人達を置いて、あなたは行くんですか?』
?「… だが、仕方ないだろ…っ」
『…じゃあ、言い方を変えましょうか。…………あなたは、生きたいですか?死にたいですか?仕方がないじゃなく、あなたのホントの気持ちは、どうなんですか?』
私は、彼に問いかけた。
?「………生きたい。…生きたい!」
彼の眼差しは、真剣で、心の底から生きたいと願っている目だった。
『ふふっ、、それが聞けてよかったです…じゃあ、生きましょう!』
?「?で、でも、どうやって…!?それに、君は何者なんだ!」
『ありゃ、萩原さんにきーてません?松岡夏夜。異能力者です。』
?「異能力者……!!萩原を助けたのは君か…!!」
『うーーん、まぁ、そうですね。寝坊しただけですけど。』←←
?「!!寝坊………」
『ま!この話は置いといて!……まだ、爆発まで、5分ですか。んー、3秒までってめんど。』←←
?「!?もうひとつの爆弾分からないと、?ダメだろ!?」
『んー、そーですねぇ…よっしゃ!奥の手使いますか!』
?「奥の手?」
『はい!』
そう言って、私はケータイを取り出した。
プルルルルル
ガチャ「はいはいー」
『あ、乱歩さん?今おーけ?』
乱「うん。…爆弾か。」
『せーかい!2つ目どこにあるか教えて!』
乱「えー、『お土産に、カップケーキ買ってくるから!』分かった。場所は、………病院だね。」
『病院?おけ!ありがとう!』
乱「はーい!ちゃんと買ってきてね!」
『りょ!バイバーい!』
ガチャ←スマホだけど、きる音、この音ってことで笑
『さて!病院だってよ!』←←
?「いや、病院だってよ!じゃねーよ!んな簡単に決めれんのか!」
『えー、乱歩さん言ったもん。』
?「誰だよ!」
『まぁ、まあ、乱歩さんの推理が外れたことないから!』
?「ほんとかぁ!?」
『おう!ほんとほんと!(真面目)』
?「…分かった。」
『…じゃ、脱出しよっか。』
?「どうやって?」
不思議な顔をして、私を見た。
残りは、1分
『ふふっ、こうやって!』
?「うおっ!」
私は、彼を抱き上げた。
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銀魂が超スーパーウルトラミラクル好き!(プロフ) - 森さんの一人称は私ですよ (2018年7月11日 12時) (レス) id: c083786f92 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:マリオの帽子入手した | 作成日時:2018年7月3日 23時