4話 ページ5
rd「ちょっと〜!みどり君ばっかりずるい〜!!!」
しばらく撫でているとらっだぁが叫んだ
md「ジゴウジトク、ラダオクンノセイデAガケガスルカモシレナカッタ」
そういえば抱きつかれたくらいで倒れそうになるなんて、筋トレとかしなくては……
rd「グッ…」
md「ソレニコノコトAノリョウシンニイッタラシツジヤメサセラレチャウカモネw」
rd「…!それだけはやめて!!!」
「『うるさい』」
rd「……ぴえん」
『よし、みどり。早く食堂に向かいましょう』
md「ウン、ソウダネ」
こうして私達はらっだぁを無視して食堂へと向かうのであった……
_食堂_
食堂へ向かうと、まだ私以外の家族は来ていないようだ
それもそのはず、私は他の貴族より結構早起きだ
そのせいで、らっだぁたちが早く置きすぎていないか少し心配だったりするが……
?「お!Aやん!ってらっだぁはなんでそんな落ち込んでるんや?気持ち悪っ」
rd「ちょっ!きょーさんひどくない!?」
この子もらっだぁたちと同じく私の執事であり攻略対象。体術や剣術だけなら多分一番強い
そして一周目の運命も二人と同様だったりする……
?「どうせらっだぁがやらかしたんでしょ?はい。今日の朝食だよ」
『ありがとう。コンタミ』
一番落ち着いてるのはコンタミ、同じく私の執事件攻略対象
一周目の運命他と同様
?「Aおはよ〜」
この声は男なのに女の子みたいにかわいいのはレウ
私の執事、攻略対象、一周目の運命他と同じ(少し適当?何言ってるのかわっかんないな〜!!!)
cn「そういえば昨日風邪だったけどもう大丈夫なの?三日も寝込んでたけど……」
え、私そんなに寝込んでたの!?
そういえば…そうだった気がする……
『えぇ、もう大丈夫よ』
ru「そっか。良かった〜!Aの両親もすごく心配してたんだよ?まさか魔法適性を調べる当日に寝込んじゃうとわね……。俺とみどり君は少しだけ魔法を使えるようになったんだよ!」
そういえば私魔法適性を調べる時に寝込んじゃったのか……
『そうなのね。だからみどりが今日魔法を使っていたのね』
ru「え?みどり君魔法を見せたの?」
横目にらっだぁが逃げようとしているのが見えた
md「ウン、ラダオクンノセイデAガコロビソウニナッタカラ」
その瞬間温度が少し下がった気がする
kyo「らっだぁ?分かってるんやろうな……」
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なな - 神作を見つけてしまった、、、!更新待ってます!がんっばってください! (2022年12月1日 7時) (レス) @page9 id: 7cadbb1f0e (このIDを非表示/違反報告)
かるな - 凄く面白い…!無理せず頑張ってください!続き待ってます! (2022年11月11日 0時) (レス) @page9 id: 1df39dbcc9 (このIDを非表示/違反報告)
ゆぅ君(プロフ) - どうも作者です。学校に通いながら掛け持ち常習犯の馬鹿やっていたので、一つひとつの作品を完結させたら更新します。読んでくださっている方々、大変申し訳ございません。 (2022年9月4日 17時) (レス) id: e05e4fe3d7 (このIDを非表示/違反報告)
おじさん@掛け持ち失踪の人 - え、続き気になる。無理せず毎秒更新待ってます。 (2022年8月7日 20時) (レス) @page7 id: b29450610e (このIDを非表示/違反報告)
rimu@他力本願寺建設完了! - 作って数日で黄色星?!凄い、、、。これから頑張ってください!応援してます! (2022年8月6日 22時) (レス) @page7 id: 8604b433e3 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:ゆぅ | 作成日時:2022年8月1日 10時