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貴方視点
怪我が治ってまたいつも通り
自分の屋敷にいて、任務があるまで待機する
コンコン
?「Aー、居ないかー?」
?「Aさーん」
この声は・・・
無視していると、庭の方に来て見つかった
?「あ、やっぱり居たよ。錆兎」
錆「真菰の言う通りだったな」
一体なんの用なんだろうか
真「Aさんに稽古つけてほしいの」
錆「いつも義勇と稽古をやるんだが、やっぱり一緒に居ると癖とかが分かってきちゃうんだよ。だから、今日はAに稽古つけて欲しい」
この二人はよくここに来ては稽古をつけて欲しいという
貴「・・・」フルフル
錆「ダメか・・・」
真「んー・・・
じゃあ私ここから動かない」
貴「?」コテン
真菰の発言の意味がわからず首を傾げた
錆(可愛い・・・)
真(可愛いなぁー)「Aさんが稽古つけてくれるまで私ずっとAさんの屋敷に居る」
貴「・・・」
そう来るかぁ・・・
真「ダメ?」
錆「稽古つけて欲しい・・・」
貴「・・・」
貴「・・・分かったよ」
真(初めて了承してくれたし喋ってくれた!!)パァァァ
錆(了承してくれた・・・喋ってくれた・・・)パァァァ
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九狐 - むいくんゆうくんかわええ〜。これからも頑張ってください(*´ー`*) (2019年11月18日 9時) (レス) id: 5c71f16ab8 (このIDを非表示/違反報告)
みつき - 応援してます。頑張って下さい! (2019年10月16日 2時) (レス) id: 07d3d3da7d (このIDを非表示/違反報告)
ツクヨミ(プロフ) - 面白かったです無理せずに体に気をつけて更新頑張ってください (2019年10月15日 1時) (レス) id: 4899b109d8 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:夜桜 | 作成日時:2019年10月14日 5時