宇髄さんの誕生日!! ページ15
宇髄視点
何故か皆俺のことを地味に避けてやがる
俺は何か嫌われるような事をしただろうか
覚えがねぇ・・・
冨岡よりは絶対嫌われてねぇと思うが・・・
Aにまで避けられて俺は派手に落ち込んでる
いつも軽く頭を下げるか、目を合わせてくれるかのどっちかだが
この前話しかけてもそのままどっか行っちまった
聞こえなかったのかと思ったが、何度話しかけても目も合わせてくれなかった
Aに嫌われたらまじで終わる
そんな事を考えていると、服の裾を引っ張られた感覚があった
宇「?・・・!A!!」ギューッ
貴「?!?」ビクッ
Aから話しかけて(?)くれた事が嬉しく、つい抱きしめてしまった
あー
めっちゃ可愛い
ちっこいなーこいつ
いやいや、じゃなくて
宇「どうしたんだ?」
貴「・・・こっち、来て」
どこかに連れて行こうとするA
大人しくついていくと、ひとつの部屋があった
こんな部屋になんと用事が・・・
貴「・・・先、入って」
何故か先に入れと言われた
取り敢えず言う通り、先に入ると
「「「「宇髄/さん誕生日おめでとう!!」」」」
宇「?!!?!」
し「驚きましたか?」
甘「大成功だね!」(ポカーンてしてる顔可愛い!!)キュン
冨「(皆に祝って貰えると嬉しいよな、)良かったな」
し「言葉が足りてませんよ、だから嫌われるんですよ」
冨「・・・俺は嫌われていない」
貴「・・・?どうかした?」
ずっと放心状態の宇髄
宇「・・・派手に嬉しいぜ!!ありがとな!!」
全「!」
その後は皆で料理を食べ、贈り物をあげた
貴「・・・私、は用意が出来なかったら」
宇「そうか・・・」シュン
宇髄は少し落ち込んだが
貴「・・・でも、胡蝶に教わったんだけど・・・」
そう言ってAは
宇髄の頬に接吻をした
男全(?!??!)
宇「は、え??・・・/////」
貴「・・・こうすると喜ぶって言ってた、けど、・・・顔が赤い、熱?」
宇「大、丈夫だ////ありがとうな///」(ナイスだ胡蝶!!)
し(いえいえ)ニコニコ
貴「・・・ん」
その後は酒を飲んだりして朝まで盛り上がったそうな・・・
325人がお気に入り
感想を書こう!(携帯番号など、個人情報等の書き込みを行った場合は法律により処罰の対象になります)
九狐 - むいくんゆうくんかわええ〜。これからも頑張ってください(*´ー`*) (2019年11月18日 9時) (レス) id: 5c71f16ab8 (このIDを非表示/違反報告)
みつき - 応援してます。頑張って下さい! (2019年10月16日 2時) (レス) id: 07d3d3da7d (このIDを非表示/違反報告)
ツクヨミ(プロフ) - 面白かったです無理せずに体に気をつけて更新頑張ってください (2019年10月15日 1時) (レス) id: 4899b109d8 (このIDを非表示/違反報告)
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ
作者名:夜桜 | 作成日時:2019年10月14日 5時