【銀魂】約20年封印された九尾 二

六十九 ページ25

視点無し


魁「･･･ふふ、あはは、あははははは!!」

神楽「何がおかしいアル」

魁「いやー、ふふふ、だってさ、あんな奴のためになんで戦うんだろうって思ってね






馬鹿じゃねぇの？」



銀「俺達は大切な仲間を守る為にここまで来た。Aはあんな奴って言えるような奴じゃねぇんだよ









それに馬鹿って言っほうが馬鹿なんだよ!!バーカ!!」

高「結局それお前も馬鹿だし今そこどうでもいいだろ」

阿「アホな会話ばっかやってねぇでとっとと始めろよ･･･」









神威「じゃあ、俺から行こうかな」



ダッ!!!



神威は魁真に一気に近ずいて番傘で突いた


はずだった







ﾄﾞｶﾞｧｧｧｧｧﾝ!!




阿「なっ!!団長!!」

神楽「神威ー!!!」


なんと神威は吹っ飛ばされ、魁真は何も変わらず立っているだけ


魁「全員･･･殺す」









銀「はぁ、はぁ･･･どんだけ強えんだよ･･･クソッ」

魁「早くくたばってくれない？俺の目的はお前らじゃないんだけど」


魁真は何回もAを攻撃しようとして銀時達に防がれていた

流石に守りながらの戦いにも限界がくる





バッ!!


高「Aｯ!!」

辰「しまっ───







ﾄﾞｶﾞｧｧｧｧｧﾝ!!




銀「Aー!!!」

沖「嘘だろ･･･」







貴「まだ、途中だが、ここまで来れば、十分だ･･･」




Aは反応は出来たが、すぐに術を仕掛けるということは出来ず、腹を貫かれた



万「ｯ!!」

新「Aさん!!」

神楽「A!!!!」


魁「･･･終わりだな」ﾆﾔﾘ








貴「それはどうかな」


Aは魁真の心臓部分に手を当てた



魁「!!まさ、か」

貴「相打ちだな」ﾆﾔ






Aは魁真の魂を取り出した

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