六十 ページ17
貴方視点
ガチャ
貴「え"っ」
万「久し振りの対面でその反応は酷いでござるよ」
通「あれ、知り合いだったんですか?」
万「ああ、寺門殿少し席を外して欲しいでござる」
通「はい!それでは」
ガチャ
取り敢えずソファに座った
新八先に帰っててくれて良かったぁ
貴「・・・それで、話はなんだ?」
万「特にはないでござる」
貴「・・・帰る」
万「まあ待たんか。ただAの歌声を聞きに来ただけでござる」
貴「ふーん・・・そういや晋助達は?」
万「仕事で忙しいそうだ、Aの歌が聞けないとは可哀想に」
思ってないなコイツ・・・
貴「てか、そこまで上手くないのに」
万「お主がそう思ってるだけで世間で見たら上手すぎるくらいでござるよ」
貴「・・・ふーん」
万「小さい頃からAの声を聞いてきたが、これ程落ち着くものはない。ずっと聞いていたいでござるよ」
貴「・・・ッ」
万「Aの声は普通の女声よりも低いからスっと耳に入ってきてとても心地よi((貴「分かった、分かったから!//」
貴「ほんとに何しに来たんだ//」
万「これくらいで照れるのか・・・
Aは照れやすいのだな」
貴「・・・」プイッ
万「そういう子供っぽい所も好きでござるよ」
貴「?ありがとう?」
万「・・・」(絶対友達的な意味だと思ってるでござろうな)
貴「取り敢えず今日は帰っていいかい?」
万「ああ、また2日後くらいに晋助達と家を訪ねるでござる」
貴「ん、分かった。じゃあな」
万「また2日後に」
チュッ
万斉が近ずいてきたと思ったら、左頬に一瞬暖かいものが当たった
貴「・・・はぁ?!!////」
万「クスクス、それじゃあ」
そう言って万斉は僕とは逆方向に歩いて行った
貴「・・・何なんだよ//」
その日はすぐに眠りに入ってしまった
お通とそれほど話せてなかったな・・・
まあいいや
―――――――――――――――――
―――――――
作者です・・・
何となく万斉さんと絡ませたかったんです
ココ最近更新出来ずにすみませんでした
部活の後少し書いてすぐに寝てしまうという日がくり返され、中々進まないという事態が・・・
まだ沢山登場させたいキャラとか居るのに・・・!!
他にも書きたいものがあるんですよねぇ
今の所は
第五人格
ハイキュー
刀剣乱舞
など
あと銀魂とワンピースの男主を書きたい・・・
場合によってはbのlになる可能性が・・・
そこら辺はすみません
56人がお気に入り
感想を書こう!(携帯番号など、個人情報等の書き込みを行った場合は法律により処罰の対象になります)
クミコさん - 夜桜さん» ええよええよ〜(笑)ノッてくれてあざすww更新がんばってな! (2019年8月4日 12時) (レス) id: 6cd51c2a27 (このIDを非表示/違反報告)
夜桜(プロフ) - クミコさんさん» あ、あ、あざっす♪が、が、が頑張りやす♪コメント遅くなってすみません_○/|_ 土下座 (2019年8月4日 0時) (レス) id: 16767aa3dd (このIDを非表示/違反報告)
クミコさん - つ、つ、続きが♪気、気、気になる♪d( ̄  ̄)更新、待ってやす! (2019年7月12日 8時) (レス) id: 6cd51c2a27 (このIDを非表示/違反報告)
夜桜(プロフ) - リョウさん» ありがとうございます(><)更新遅くてすみません。これからも頑張ります!! (2019年6月3日 12時) (レス) id: 16767aa3dd (このIDを非表示/違反報告)
リョウ(プロフ) - 続きめっちゃ楽しみにしてます。頑張ってください (2019年5月30日 19時) (レス) id: 7248970aba (このIDを非表示/違反報告)
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ
作者名:夜桜 | 作成日時:2019年3月23日 16時