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四十四 ページ49

視点無し


宇宙にとある船が浮かんでいた


「おい辰馬」

「なんじゃあ陸奥」

「おまん地球に行くつっとったのになんじゃこの仕事の量は・・・」

「あはははは!!」

「笑い事じゃなか!!早う何とかしろ!!」ゲシッ

「ぐふっ、いや〜所々取り引きするのを忘れちょったら、こがに溜まってったぜよ!」

「これ全部終わるまで地球には行けんぞ」

「えー!!」

「行きたいなら早うしろ・・・」ゴゴゴゴ

「は、はい」



ーーーーーーーーー
阿伏兎視点


神威「阿伏兎、ハゲ親父が今地球に居るらしいから行こうよ」


阿「団長そんな事言ってAに会いたいだけだろ。約束してたんだろ?」

神威「・・・」



はぁ・・・仕方ねぇ
すまねぇなA



阿「おめぇら!!地球に行くぞ!」

部「!で、ですが・・・」

阿「どうせ次の仕事は急ぎじゃねぇんだ」

部「・・・分かりました」

神威「!!」



ココ最近元気も無かったし、これで元気になってくれよ?


団長



ーーーーーーーー
その頃地球では・・・


銀「ぬぉぉぉぉぉぉぉぉ!!」ダダダ

星「待てやゴラァァァァァァァァ!!」ダダダ


銀時と星海坊主の追いかけっこが始まっていた


星「テメェうちの神楽ちゃんに何怪我させてんだァァァァァァァァァァ!!」

銀「俺は関係ねぇよぉぉぉぉぉぉ!!勝手にあいつが怪我したんだよぉぉぉぉぉぉぉぉ!!」



と、そこに



貴「・・・」


冷たい目でその光景を見ているAが居た


銀「助けてぇぇぇぇぇぇ!!神様仏様A様ぁぁぁぁぁぁぁ!!ッグエ!」

星「つ、捕まえたぞこの野郎・・・」

銀「ギャァァァァァ殺される!!」


貴「はぁ・・・」


見かねたAがようやく銀時を助けに行った


貴「銀時、また何かやらかしたのか」

銀「A〜」

星「・・・アンタ、この銀髪侍の知り合いか?」

貴「ああ、何か迷惑な事をしたなら謝らせる」

星「あ、いや、別に大丈夫だ」


星海坊主はこう思った


星(え、ちょ、何このスタイルいい人
めっちゃ綺麗
足長!)


どんな状況でもスケベな考えに行く星海坊主だった

続編に行くぜ☆→←四十三



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作者名:夜桜 | 作成日時:2018年11月25日 23時

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