四十二 ページ47
総悟視点
選択肢をミスりやした////
一緒に居たくて
土方の野郎に先を越されたくなくて
沖「一緒に入りやしょうよ」
変な事を言っちまった
貴「・・・は?」
そんな反応にもなるだろうねぃ
嫌われるか?
クソ!ヤケクソでやってやらぁ!
沖「・・・」キラキラ
抱きついてわざと目を潤ませてみた
何でだろうねぃ・・・
この人の前になるとドSになれねぇ
それほど好きになっちまったのか・・・
はは、笑えてくらぁ
ふと、Aの様子を見ると考え込んでいた
ダメと分かっていながら期待してる自分が居る
早く断って((貴「良いから一旦離せ」
え・・・
マジでか!!!!!!
沖「本当ですかぃ!!」
貴「こ、今回だけだからな」ナデナデ
・・・もしかして
ご飯を食べて、手伝う事はないかと聞いてみた
貴「大丈夫だ、後は片付けするだけだから」
よし、ここだ!
沖「でも・・・」シューン…
貴「・・・はぁ・・・布団そっちの押入れにあるから敷いといてくれるか?」
・・・押しに弱いのか
沖(いいことを知りやした・・・)ニヤ
風呂に入って、Aが来るのを待っていた
ガチャ
お、やっと来やした・・・か・・・
沖「ッ//////!!」
Aは目を閉じてやしたが、久しぶりにみた顔はやっぱり綺麗で見慣れなかった
夜兎と同じくらい白い肌く、スタイルが良かった
直視出来ねぇ・・・
Aに背中洗ってもらう時、細い指にドキドキして、Aの背中を洗う時も体が細くてスベスベしていた
貴「よし、湯船に入るか。総悟、僕の膝の上に乗れ」
そりゃ俺の方がちいせぇけど・・・
男だから悔しい・・・
不貞腐れているとAに抱き締められた
これは・・・///やべぇ///
背中に胸が当たってらぁ/////
沖「/////」ポタポタ
貴「総悟?!!?逆上せたのか?!鼻血が!!」
軽い気持ちでAと風呂に入ろうとは思わないようにしようと思いやした。
・・・作文か?
47人がお気に入り
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ
作者名:夜桜 | 作成日時:2018年11月25日 23時