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三十二 ページ37

貴方視点


近「泊まっていけばいいのに、な、トシ」

土「俺に話をふらないでくれ。Aにも色々とあるだろ」

貴「総悟はもう寝てるだけで治るはずだ、お前ら2人も無茶して体調崩すんじゃねぇぞ」

近「本当に助かった!!いつか礼をさせてくれ」

貴「別にいいさ、夕飯貰っただけで充分だ」

土「だが(((貴「いいから、な?」・・・分かった」

貴「またいつでも頼ってくれ」


近/土「「ありがとう!/な」」



そう言って屯所を去った


帰ると言った時総悟が大変だった
ずっとくっついていて可愛かったがな




ザッ...


貴「!」

モ1「よぉ姉ちゃん、夜遅くに何してんだ?」

貴「帰る途中だ」

モ3「ちょっと面見せろ」

貴「見せる必要ないだろ」

モ2「そう硬い事言わずに」グイッ


面倒だなぁ

仕方ない、やるk(((グサッ


モ2「グッ・・・」バタン

モ1「誰だ!!」


あれは・・・白いペンギン?

いや、着ぐるみか


気づくと他の2人もやられていた


もう居ない事を確認すると、白いペンギンは近ずいてきた


な、何だ?


?『怪我ありませんか?』

貴「あ、ああ、ありがとう」

?『いえいえ』



?「エリザベスゥゥゥゥゥ!!何処だぁぁぁぁぁぁぁぁぁ!!」



遠くから長髪の男が何かを探しているのが見えた


?『それではこれで失礼します』



そう言って男のもとへ行ってしまった




なんかまた会うような気がする・・・



この街はやっぱり面白いなぁ





この日は帰ってすぐ寝てしまった







――――――――――――――
作者です



次ぐらいから吉原炎上篇に行きたいというか考えです

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作者名:夜桜 | 作成日時:2018年11月25日 23時

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