鬼殺隊の最年長は皆からモテる【鬼滅の刃】【男主】

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貴方視点


街の見回りをしていた時


伊「Aさん!」

貴「!小芭内、偶然だね。任務かい？」


小芭内がいた


伊「もう終わりました」

貴「そっか、お疲れ様」ﾅﾃﾞﾅﾃﾞ

伊「Aさんは何故ここに？」

貴「ああ、俺は見回りだ」

伊「そうですか」ｼｭﾝ(ご飯に誘おうと思ったんだが･･･)


貴「･･･もうすぐで終わるし、一緒にご飯食べないかい？まだ夜ご飯食べれてないんだ」

伊「!!Aさんが言うんだったら･･･」(何故俺は素直になれないんだろう･･･)

貴「ん、ありがとう」ﾅﾃﾞﾅﾃﾞ


小芭内は素直ではないが、とてもいい子で優しい

そして･･･



キュッ


貴「ん？どうしたんだ？急に手を繋いで」


伊「･･･別に･･･何でもないです」ﾌﾟｲｯ



甘えるのが苦手な可愛い弟みたいなんだ

まあ俺からしたら皆弟になっているが･･･







貴「美味しかったなぁー」

伊「割り勘で良かったんですが･･･」

貴「いいの、俺が奢りたかったの。可愛い弟を甘やかしたいんだ〜」ﾅﾃﾞﾅﾃﾞ

伊「･･･」



そう言ってから小芭内の雰囲気が変わった




貴「？小芭n((わぁ!!」ｸﾞｲｯ



何処かに引っ張られて人気のない所にでる


そして小芭内に接吻された


伊「･･･俺はAさんの弟じゃないです」


･･･


貴「そっか、、ごめんね」ｼｭﾝ


そうだよなぁ、赤の他人に急に弟扱いされたら嫌だよなぁ･･･


伊「はぁ･･･俺はあんたに男として見られたいんです」

貴「？」

伊「あんたはすぐに人を虜にします。だから色んな女に付きまとわれたりするんです。だが、男を虜にしてどうするんです？男だからって襲われない訳ではないんだ。
ですから、俺があんたのこ、恋人になって･･･」ﾌﾞﾂﾌﾞﾂ


な、なんか心配してくれてるのかな？


貴「そこまで考えてくれてありがとうね」ﾅﾃﾞﾅﾃﾞ







伊「･･･」(なんか違うけどこの人に何言っても無理だな･･･鈍感だから)




少し呆れた目線を送られていたのは何故だろう･･･

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