. ページ40
壱馬side
欲しいもの。
そんなの決まってる。
「…A…///」
言葉に詰まってるA。
「物なんていらんし、気持ちだけで充分やから。
…でもAのことは欲しいから、今から家行っていい？///」
コクリと頷くAの手を握りマンションへ向かった
家にあがるなり寝室に向かうとキスをする
どんどん露わになりお互い一糸まとわぬ姿になったところで俺はやめた。
「続きはAからやってや。」
「え？///」
「Aがプレゼントなんやから、待ってる」
気分にだけさせといて、あとはAに委ねる
俺ってかなりの変態？いや、ドS？笑
こういうプレイなのか、はたまた恥ずかしいのか、まあ後者だろうけど。かなり焦らされてる俺。
もう我慢の限界、と思い俺からいこうとしたとき
「っ！///」
俺に跨ったAからキスが降ってくる
そのキスはどんどん下へとおりていく…
「///…ちょ、ちょっと待って！
もうええから///」
ちょっとヤバすぎる///
こんなA、初めてやんな///
これが大人の女性の魅力なのか…
てかAにこんな素質が///
体勢を変えAを見下ろした俺は、これでもかってくらいにお互いを感じ合った。
「…かずま、大好きだよ…///」
そう言って抱きついてくる
急な呼び捨て…反則やろ///
てか可愛すぎてまた…///
「なぁ、もう一回する？///」
照れながらも頷いたAを遠慮なく頂く俺。
最高のプレゼントを、体いっぱいにAを感じ眠りについた
翌朝、仕事のため起きると隣にAの姿がない
するとキッチンで料理をしてるA
「あ、おはよう。壱馬君も食べる？」
Aの後ろに回り込んだ俺は、後ろから抱きしめると手元を覗き込んだ
「おはよ。…美味しそう、食べる」
「じゃあもう少しで出来るから。
…危ないから離れて待ってて。」
昨日の夜とは打って変わって冷たいな…
ツンデレなのか？
料理をしてるAをキッチンカウンターから見る
手際よくて料理上手。おまけに可愛い！
毎日こんな朝迎えれたら幸せだよな〜
おもむろにスマホを取り出すと動画をとる
この小説をお気に入り追加 (しおり)
登録すれば後で更新された順に見れます 575人がお気に入り
お気に入り作者に追加
この作品を見ている人にオススメ
この作品を見ている人にオススメ
「THERAMPAGE」関連の作品
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告感想を書こう！(携帯番号など、個人情報等の書き込みを行った場合は法律により処罰の対象になります)
ほなみ(プロフ) - 続編とても見たいのですが、パスワード教えてもらうことって可能ですか？ (2019年11月10日 10時) (
レス) id: 8c8db934c4 (このIDを非表示/違反報告)
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ
作者名：rin.
| 作成日時：2019年10月14日 20時
