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壱馬side
翌日臣さんに連絡を入れた俺はある事を知らされた
臣さんのソロライブに参加をさせてもらう2日目に、臣さんはAを誘っていたらしい
ライブ終わりでよかったら控え室来てよ、とのことでその事をAに連絡した
臣さんの初ソロライブに参加させてもらえる事自体、嬉しくて楽しみで有り難いのに、そんな俺にとって最高の舞台をAにまで見てもらえるなんて。
よっしゃー！がんばるで！
気合十分でライブを迎え、やりきった
関係者席から見てたAの元へこっそり行く
「A！どうやった？」
「うわっ、びっくりした〜
ふふ、壱馬君かっこよかったよ」
大きな音響の中、自然と顔と顔が近くなる
それに密かに繋がれたAの手
最高のライブを一緒に堪能し控え室へ向かった
.
「臣さん、すいません」
「ごめんね、疲れてるのに。」
「いいよいいよ〜
壱馬もお疲れ、2人ともありがとね！」
臣さんの笑顔でたちまち場が和む
「A、ライブどうだった？」
「もうねっ最高にかっこよかった！
ちょっと興奮しちゃった。笑」
「ふふ、それ俺にじゃないでしょ！笑
知ってるよ、壱馬とイチャついてたの〜」
「え〜イチャついてないよー！
登坂さんのこと真剣に見てたもん！
ねっ⁉壱馬君！」
「え⁉あ、はい！
手繋いで見て…
………あっ。」
Aが急に俺にふってくるもんだから、思わず本当の事を口走ってしまった
「やっぱりね！笑
話ってその事でしょ？」
臣さんにはお見通しだったらしく、それから話をして付き合うまでの過程でお世話になったお礼をした
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ほなみ(プロフ) - 続編とても見たいのですが、パスワード教えてもらうことって可能ですか？ (2019年11月10日 10時) (
レス) id: 8c8db934c4 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：rin.
| 作成日時：2019年10月14日 20時
