★ ページ7
紫耀side
先に岸くんの準備を済ませてから、その次に俺。
DVD観ながら待っててもらって…。
岸｢ｹﾞﾎｯｹﾞﾎｯ…。｣
念の為、体温計と冷えピタ持って行こう。
岸くんの保険証は持ったし。
岸くんのお茶も入れたし…。
よし、準備出来た!!
紫耀｢岸くん？おうち出る前に、チッチしよ？｣
岸｢あい!!｣
紫耀｢うんちもしたかったら、していいからね？｣
岸｢あい!!｣
少し長く座らせてたら、おしっことうんち、両方出てた。
よかった。
岸くんがトイレに座ってる間、マネージャーさん到着。
トイレも済ませたし、あとは大丈夫かな？
戸締りも確認して…。
岸くんに暖かい上着着せてと…。
岸｢ｹﾞﾎｯｹﾞﾎｯ…ｹﾞﾎｯｹﾞﾎｯ…おぇ。ﾊｧﾊｧﾊｧ…。｣
紫耀｢大丈夫？げぇしそう？｣
岸｢ｹﾞﾎｯｹﾞﾎｯ…。げぇ…ないない…。ﾊｧﾊｧﾊｧ…。｣
ちょっと待って…。
岸くんの胸…｢ﾋｭｰﾋｭｰ｣なってる気がする…。
紫耀｢岸くん？お胸苦しい？｣
岸｢ないない。ｹﾞﾎｯｹﾞﾎｯ…。｣
紫耀｢お胸苦しかったら、俺に言うんだよ？｣
岸｢あい!!ｹﾞﾎｯｹﾞﾎｯ…。｣
荷物はマネージャーさんに持ってもらって、俺は岸くんを抱っこ。
お気に入りの毛布と、カメさんのぬいぐるみも一緒に出発!!
チャイルドシートを移動車に付け替えて、岸くんを座らせて…毛布を掛けて…。
マネージャーさんも岸くんのこと知ってるから、気がラク。
岸くん、少ししてから寝ました。
俺も少し寝かせてもらった。
暖かい日中は、比較的、岸くんの咳は落ち着いてたかな？
お昼頃、現場入りして、俺と岸くんと、マネージャーさんの３人でお昼ご飯。
岸くんのお昼が無いから、ロケ弁の中から、岸くんが食べれそうなやつを選んで、分け合って食べた。
マネージャーさんからも、おかずをいくつか貰ったりもしたかな？(笑)
ロケ弁食べ終わって、岸くんをトイレに連れて行って…。
その後、俺は、メイクと着替え。
岸くんはマネージャーさんと一緒に遊んでる。
撮影開始時間と、お昼寝の時間がかぶってるけど…大丈夫かな？
メイクと着替えを済ませて、岸くんの元へ。
岸｢しょー!!ｹﾞﾎｯｹﾞﾎｯ…。｣
紫耀｢よしよし。岸くん？お昼寝しようか？｣
岸｢ねんね、やっ。｣
まぁ、ここに来るまでに、結構寝ちゃったもんね。
少しだけ岸くんと遊んで、撮影開始。
この小説をお気に入り追加 (しおり)
登録すれば後で更新された順に見れます 165人がお気に入り
お気に入り作者に追加
この作品を見ている人にオススメ
この作品を見ている人にオススメ
「King&Prince」関連の作品
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ
作者名：ＫＣ | 作成日時：2021年11月22日 22時
