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紫耀side
廉と交代して、岸くんの寝かしつけ。
カウコンでは、離れてる時間が長いから、ここでシッカリ寝かせないと…。
マネージャーさんに許可を得て、移動車の中で寝かしつけ開始。
岸くんと２人だけにしてもらって…。
岸｢ふぇ〜…。ﾁｭﾊﾟﾁｭﾊﾟ…ﾁｭﾊﾟﾁｭﾊﾟ…。｣
紫耀｢よしよし。一緒にねんねしよ。｣
岸｢ﾁｭﾊﾟﾁｭﾊﾟ…ﾁｭﾊﾟﾁｭﾊﾟ…。｣
俺の胸に頭を擦りつけてくる岸くん。
眠いね…。
岸｢ﾁｭﾊﾟﾁｭﾊﾟ…ﾁｭﾊﾟﾁｭﾊﾟ…。｣
ゆっくり背中をトントン…。
しばらくしてから、岸くんは夢の中へ。
岸｢Zzz…。｣
ゆっくり…ゆっくり…移動車から降りて、控え室に戻った。
神｢寝た？｣
紫耀｢うん。いい感じに…。｣
そっとソファーにおろして、俺も急いで準備。
各グループに挨拶回りをしに行って…。
岸くんをマネージャーさんに託して、俺たちは本番へ。
マネージャーside
岸さんが寒くないように、メンバー全員の上着が掛けられています。
においで安心するかな？
平野さん達が控え室を出てから、40分…。
岸さんがﾓｿﾞﾓｿﾞ動き始めました。
マネ｢大丈夫ですよ〜。ねんねしましょうね〜。｣
岸｢ｸｼｭﾝ!!ｸｼｭﾝ!!ｹﾞﾎｯｹﾞﾎｯ…ｹﾞﾎｯｹﾞﾎｯ…!!｣
マネ｢大丈夫ですか？｣
岸｢ふぇ〜…。｣
岸さん、起きちゃいました。
岸｢ﾁｭﾊﾟﾁｭﾊﾟ…ﾁｭﾊﾟﾁｭﾊﾟ…。ふぇ〜…。｣
マネ｢よしよし。岸さん、おむつ替えましょうか？｣
岸｢ふぇ〜…。｣
おしっこ出てました。
あと、ちょっとだけうんちもしていたので、おしり拭きでキレイに拭きました。
マネ｢サッパリしましたか？｣
岸｢ﾁｭﾊﾟﾁｭﾊﾟ…ﾁｭﾊﾟﾁｭﾊﾟ…。｣
次は水分補給して、寝そうになかったので、抱っこして控え室の中をウロウロ…。
岸｢ｸｼｭﾝ!!ｸｼｭﾝ!!｣
マネ｢寒いですか？｣
岸｢(ﾌﾙﾌﾙ)｣
私に抱っこされながら、アンパンマンのマイクで遊んでいます。
少ししてから、段々寂しくなってきたのか…。
平野さん達がいる所に連れて行けと、訴えてきました。
まだまだ本番中ですが、寒くないように毛布で包んで、ステージ裏へ。
岸｢ｸｼｭﾝ!!ｸｼｭﾝ!!ｸｼｭﾝ!!｣
黄色い鼻水がダラダラです。
King & Princeのスペースに着いて、抱っこしながら、岸さんと２人、平野さん達が戻ってくるのを待ちました。
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作者名：ＫＣ | 作成日時：2021年11月22日 22時
