第四話 ページ6
今日から、長宗我部さんのお城に住むことになりました。
迷惑じゃないってことがすごくうれしかった。
私は、小さいころから嫌われ者だったし、
ここに居るなともいわれた。
でも、私の存在を許してくれるって事が嬉しくって、
不覚にも泣きそうになった。
『ここでいいか?』
「はい!」
案内された部屋はすごく立派で、綺麗なところだった。
「あ、あのっ、」
『どうした?』
「ありがとうございます。何かお礼をしたいんですが……」
『いや、礼なんていいよ。』
「で、でも……」
『お前はここでゆっくりしてればいい。』
ポンッ
あ、頭を、
撫でられたああああああああああああああああああああああああ/////////
び、びっくりした……。
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和泉鏡華(プロフ) - ooopppさん» コメントありがとうございます!他の作品も頑張りますヽ(*’-^*)。 (2015年2月26日 16時) (レス) id: c7a0d905ec (このIDを非表示/違反報告)
oooppp - とてもドキドキした!!(*>∀<*) 本当に自分がここの世界の人間だったらなぁ〜♪と思ってしまった(´∀`)°。 他の作品も頑張ってください!応援してます! (2015年2月17日 20時) (レス) id: 65184cd458 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:柚木@逃避者Y | 作成日時:2012年11月25日 9時