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少ししてふと顔を上げると小瀧くんの持つ資料に違和感を感じた
「こ、たきくん……、」
『ぇ、ぁ、なに？』
「それ………ホッチキス止める位置……逆ちゃう…？」
『……ぇ、』
最初に自分が何冊か作ってたから気づけたけど、
確かに自分は左上に止めてたのに小瀧くんは右上に止めてて
『うわぁぁぁぁ！！やらかした！！すまん！中村さん！』
「ふふっ、大丈夫、こっち終わったら手伝うよ」
『…………？』
ふと小瀧くんを見ると頭の上にはてなを浮かべて固まっとる
「……ぁ、ごめん、」
『…ぇ、いや、なんで謝るん？』
「……なん、となく」
なんだか気まずくなって、また資料作り始めた
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更新遅くてごめんなさい、！
これからもゆっくり読んでいただけると嬉しいです！
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ミニー(プロフ) - 続きが楽しみです！少しでも更新してくれたら、嬉しいです！！これからも応援してますー (2020年7月2日 22時) (
レス) id: a88d23d425 (このIDを非表示/違反報告)
こここ - 更新を楽しみにしています！これからも頑張ってください！！ (2019年9月2日 19時) (レス) id: 256483e527 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：ゆか | 作成日時：2019年7月27日 17時
